仮想通貨の時価総額情報サイト、コインマーケットキャップ(CMC)は11日、ログイン機能と、チャット機能を追加したことを発表した

ユーザーはブラウザやデバイスに関わらず、アカウントを作成して、仮想通貨のウォッチリストを作成できるようになった。

また、新たに加わったチャット機能は独自の仕様がついている。

CMCのトップ200のコインには独自のチャネルが追加され、価格に大きな変動があった場合に、24時間限定でチャットができる。

時間を限定することについて、CMCはFOMO(取り残されることの恐怖)を避けるための仕様であると説明した。

ただ、銘柄以外のチャットルーム「To The Moon!」も開いており、いつでもチャットすることも可能だ。

今後はライブストリームやテクニカル分析機能などを追加する予定だという。