金融サービス大手シティ(Citi)は、米国の仮想通貨取引所コンベースの株価について非常に強気な見通しを示している。
シティのアナリスト、ピーター・クリスチャンセン氏は10月26日に公開したリサーチノートで、コインベースについて強気の見通しを示している。コインベースの25日の終値である319ドルよりも高い、415ドルという価格目標を設定している。
シティのアナリストは、コインベース株は「仮想通貨の個人投資家および機関投資家による採用増加への直接的なエクスポージャー」を提供すると述べている。
さらにコインベースが仮想通貨取引所だけではなく、非代替性トークン(NFT)やウォレットストレージなど他の分野にも事業を拡大する努力を続けていることもシティのアナリストは評価しているようだ。
クリスチャンセン氏は「仮想通貨バリューチェーン内での位置付けとして、『ネットワーキングベース』のビジネスモデルと戦略、非常に大きな機会が設定されていること」などからコインベース株は投資対象になると考えている。
同氏はまた、コインベースの「規制コンプライアンスへの前かがみなアプローチ」が競争上の優位性になると主張している。
「ある程度の規制強化は、規制されていない市場に依存しているビジネスモデルと比較して、コインべースの競争上の位置づけにおいて優位になると考えている」と指摘する。
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