中国、ブロックチェーンやAI向け特許申請ガイドラインを明確化へ|2月から施行【ニュース】

中国の国家知識産権局(NIPA)は、ブロックチェーン、人工知能(AI)、ビッグデータ、事業ルールやメソッドといった新興技術向け特許申請のガイドラインの改正に取り組んでいる。2月1日から施行される。今回の改正については昨年末に発表していた。

今回の改正は、中国がブロックチェーンといった産業の発展のニーズに直接対応するものであり、ノード間の安定した通信によりデータのセキュリティ工場を目指すなど、同国の知的財産保護強化に向けた戦略を反映したものだ。

中国は今年に入って、デジタル人民元のプレリリース計画の一環として、暗号化技術を管理する法律「暗号法」を施行したと発表している。

この法律は昨年10月後半に、中国の習近平国家主席がブロックチェーン推進宣言をした後、中国の全国人民代表大会で可決・成立していた。同暗号法は、中国政府が暗号分野の技術管理や基準作りを進めるためのもので、国家機密を守る暗号は政府が厳格に管理すると一方で、ビジネスに使う商用暗号については産業育成を進めていくという。


翻訳・編集 コインテレグラフジャパン