絵本「2018グースバンプ、呪われたハロウィン」にビットコイン(BTC)が登場することが分かった。CRYPTO COIN SPYが13日、伝えた

 同作はR. L. スティンの作品で、ソニー・ピクチャーズが3500万ドルの制作費をかけた映画版が12日公開された。

 作中で登場人物のサムとソニーは秘密の通路を見つけ、お宝があるかもしれないと期待を膨らませる。これに続きサムがビットコインや金、ダイヤモンドかもしれないと言う。

 それに対しソニーが、ビットコインは実物がない、バーチャルコインだよ、と答えるくだりがある。

 R. L. スティンは児童書界の「スティーブン・キング」と呼ばれ、多くの作品を残している。同氏は児童書作家だけでなく、小説家や脚本家、テレビプロデューサーなどとしても活躍している。