プライバシーを重視する分散型ブラウザのブレイブ(Brave)が、eスポーツチームや韓国のアイドルグループ「防弾少年団(BTS)」と連携した限定のブラウザを提供する。
6月5日付の日本経済新聞によると、国内で限定で防弾少年団(BTS)のトップページを利用できるようになる。
また、プロeスポーツチームを運営するラッシュゲーミングと共同で限定ブラウザを展開し、「トップページにeスポーツの選手などが表示されるほか、広告を閲覧して入手したポイントでチームを支援できる」ようにするという。
ブレイブは、ウェブ広告を閲覧した利用者に独自トークンBAT(ベーシック・アテンション・トークン)を付与するプラットフォームを立ち上げており、日本でも人気だ。
今月4日には月間アクティブユーザーが1500万人を突破した。