仮想通貨取引所ビットフライヤーは11日、日米欧のグループ全体での顧客数が計250万人を突破したと発表した

ビットフライヤーは、日本での取引所事業のほか、米国での仮想通貨取引所ビットフライヤーUSAと、欧州の取引所ビットフライヤー・ヨーロッパを展開している。

ビットフライヤーの共同創業者で、ビットフライヤーUSAのCEO・ビットフライヤー・ヨーロッパの会長を務める加納裕三氏は、日米欧で認可を受けている世界唯一の取引所として、コンプライアンスを重視しつつ、新たな挑戦をしていくと述べている。

「米欧の3 地域において仮想通貨交換業者として認可を受けた世界で唯一の仮想通貨取引所としてコンプライアンスを遵守し、お客様に安心してご利用いただけるよう、グループ社員一同“One Team, One Dream”を掲げ果敢に挑戦していきます。」

発表の中では、今後さらにグローバル規模での事業を加速し、サービス拡充を進めていくとしている。