バイデン政権の仮想通貨に関する大統領令に対する懸念が払拭されたことで、ビットコインが上昇した。仮想通貨投資家まさに「ボラティリティ(変動性)」を目の当たりにした。
Cointelegraph Markets ProとTradingViewのデータによると、過去数日間39,000ドル付近で取引されていたビットコイン(BTC)価格は、慎重なトレーダーが市場に戻ったため、10.42%急騰して日中最高値の42,606ドルを記録した。

この最新の動きについて、市場のトレーダーやアナリストがどのように語っているか、また、サポートとレジスタンスの領域はどのようなものか、注目すべき点を紹介しよう。
"異なるポンプでも同じストーリー"
9日のビットコインの動きは、仮想通貨アナリストで偽名ツイッターユーザーのPlanC氏によると、最近の行動の繰り返しに過ぎないという。「異なるポンプ(上昇)」だが、同じストーリーだ」と述べた次のチャートを投稿した。

PlanC氏は次のように話した。
"BTCは「下降トレンドのレジスタンス」、別名「上昇トレンドのサポート」を破り、そしてそれをサポートとして保持する必要がある。そうでなければ、これは単なる狼の叫びのような動きだ。上昇トレンドのサポートは43,564ドル~46,265ドルだ"
独立系マーケットアナリストの「Crypto_Ed_NL」はこのセンチメントに同意し、以下の投稿でさらなる横ばい取引を示唆している。

Crypto_Ed_NL氏は次のように話す。
「これは新しいエリオット波動理論ではない。次にくるのはこれだ。パンプ-レンジ-パンプ-ダンプ-レンジ-ダンプ-レンジ-パンプ」
過信は禁物
デルファイデジタルのアナリストは、ビットコインが現在、「2021年12月と2022年2月の高値を結ぶ単純なトレンドライン」にぶつかっていることを指摘した。

デルファイデジタルによると、BTCが40,000ドルを超えた今、トレーダーは「42,500~43,000ドルあたりのこのレベルが試されることに注目すべき」だとした。これはまさに3月9日の取引で発生したことだ。
デルファイ・デジタルは次のように述べた。
"逆張りセンチメント分析は、しばしば、34,000ドルの安値からの価格の最新の短期ラリーのような取引を探し始めるのに良い場所だが、悪化するマクロとグローバル背景は、現時点ではまだ市場のパフォーマンスのための重要な考慮事項であることに注意しなければならない"
ビットコインは43,100ドル以上の終値が必要
独立系市場アナリストRekt Capital氏は、「BTCは過去数週間、何度か43,100ドルのレジスタンスを超える上ヒゲを実行している(オレンジ色の丸)」ことを強調した以下のチャートを投稿した。

Rekt Capital氏はこう語る。
"だからこそ、BTCが前回の2021年8月の青丸のように、このレベルを超える週足終値を迎えることが重要だ"
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