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Nancy Lubale
執筆者:Nancy Lubale元スタッフライター
Fernando Quirós
校閲:Fernando Quirósスタッフ編集者

ビットコイン価格が47000ドル突破|2022年4月以来の高値

ビットコイン価格が47000ドル突破|2022年4月以来の高値
マーケット

米証券取引委員会(SEC)によるビットコイン現物ETFの承認期限が近づく中、ビットコイン(BTC)価格が、2022年4月以来初めて4万7000ドルを突破した。コインマーケットキャップに基づくと、1月8日に4万4000ドルから急上昇し、過去24時間で6.5%以上、過去12ヶ月で177%増加し、年初来高値である4万7284ドルを記録した。

BTC/USD 1-day chart. Source: Source: TradingView

ビットコインの価格上昇は、SECが保留中のビットコイン現物ETFのうちの1つまたは複数の承認を期待する市場の動きに対応している。ブルームバーグのアナリストは、1月10日までに決定が下される可能性を予測している。

ビットコインが最後に4万7000ドルを超えたのは、約20ヶ月前の2022年4月3日で、その時ビットコインは4万7458ドルの高値を記録した後、弱気市場に陥り、ビットコインは1万5600ドルまで下落した。

トレーダー兼アナリストのジン氏は、BTCが「21 EMA」をサポートに転換し、4万8000ドルに向かっていると指摘した。また、人気のXユーザー、ビザンチン・ジェネラル氏は、急激な価格の動きによって「多くのショートポジションが清算された」と指摘している。

コイングラスのデータによると、ビットコインのショートポジション清算は1日で7600万ドルを超え、その数はまだ増加している。クロスクリプトのショート清算は1億1200万ドルを超えている。

Crypto liquidations chart. Source: Coinglass

多くの市場参加者は、ビットコイン現物ETFの承認に関するニュースとともに、強気の価格行動が続くことを期待している。さらに、主要なビットコインETF提案者たちが、顧客を引き付けるために手数料を下げる“手数料戦争”を繰り広げている。申請企業は、SECへの提出書類であるS-1フォームに最新の情報を追加・修正し、この手数料の低さをアピールしている。

一方、SECはビットコインETFの承認が予想される数日前に、仮想通貨投資に関する警告を発出した。

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