6月26日の金曜日ビットコイン(BTC)の10億ドル(約1060億円)分のオプション取引が満期日を迎える。過去30日間ビットコイン相場にははっきりしたトレンドはみられておらず、一大イベントを前に不安を募らせる投資家も多いだろう。

今月1万ドルを一時突破した時は優越感に浸った投資家もいるかもしれない。しかし最近は、水曜日の夜に一時的に9000ドルを下回るなど、弱気心理がみえはじめている。

オンチェーン分析を手がけるグラスノードによると、オプション取引の増加は不透明なマーケットのムードを表している。

(出典:Skew「ビットコイン オプション取引の建玉」)

オプション取引は、ある特定の商品をあらかじめ定められた期日までにあらかじめ定められた価格で買うまたは売る権利。買う権利を「コールオプション」、売る権利を「プットオプション」という。

オプション取引の満期日とビットコイン価格のボラティリティは歴史的に関係があるという見方もある

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン