【豪ドル円FX予想】20日移動平均線をキープできるかに注目

6時29分時点の豪ドル円は74.34円と20銭の円高。

昨日9時半に発表された10月小売売上高は0.2%と、市場予想の0.3%を下回った。70億豪ドルの所得減税にも関わらず小売売上高は伸びていない。

オーストラリア準備銀行(RBA)は今週、政策金利を0.75%に据え置き、景気に楽観的な見通しを示しているが、7-9月期GDP(前期比)や小売売上高が予想を下回る数値となったことで、その見方に疑念が持たれている。

NAB(ナショナル・オーストラリア銀行)では、RBAが来年2月の会合で政策金利を0.5%に引き下げ、6月に0.25%にさらに引き下げると予想している。

テクニカル分析

豪ドル円予想レンジ  73.80~74.80円

豪ドル・ドルのチャートは以下の通り。

10月小売売上高が予想を下回ったことで豪ドルは売られる展開。ただし、20日移動平均線や100日移動平均線が下支えになるだろう。

次に、豪ドル円のチャートは以下の通り。

8月26日の安値69.95円を起点とする上昇トレンドをキープしているが、20日移動平均線を下回ると調整の動きになりそうなので注意が必要だ。