F1のNFTレースカー、春節狙ってオークションへ=アニモカ|過去には仮想通貨イーサで巨額売上も【ニュース】

ゲームアプリ開発などを行うアニモカ・ブランズ(Animoca Brands)とF1デルタタイム(F1® Delta Time)は、21日、公式フォーミュラ・ワンの非代替性トークン(NFT)であるレースカー「China Edition 2019 アズールドラゴン」のオークション開催を発表した

このレースカーは、「四神獣」レースカーシリーズの最初の1台。たった1台しか入手できないため希少なデジタルコレクションになる。アズールドラゴン(中国語で青竜)は、東と春を象徴する神話上の生き物。「四神獣」シリーズの他の3台である「ホワイトタイガー」「ブラックトータス」「ヴァーミリオンバード」は、今後数ヶ月中にリリースされる見込みだ。

アズールドラゴンのオークション期間は、日本時間2020年1月23日~1月31日。中国の春節(旧正月)を狙ったスケジュールになっている。

両社は過去にもオークションを開催。例えば、2019年5月28日には「1-1-1」デジタルカーコレクションが415.9イーサ(売却時点で約1240万円)の最高値で売却された。

F1デルタタイムは、Formula 1®からライセンス供与を受けたブロックチェーンゲームであり、アニモカブランズが開発した。

NFT(ノンファンジブルトークン、非代替性トークン)は、1つ1つのトークンが固有の価値を持つものだ。ゲーム会社ではなく個人プレイヤーのトークン所有権を確かにする技術であり、ブロックチェーンによってその希少性や所有権が保証されている。

F1® Delta Timeでは、保有するレースカーをステーキングすることで独自仮想通貨REVを獲得できる。REVは、イーサリアム規格の1つであるERC20トークンで、F1® Delta Timeの基本通貨となっている。