過去数週間に仮想通貨エコシステム全体で楽観的な見通しがあったが、ビットコイン価格が50,000ドルまで上昇した後に価格急反落したことで覆された。
Cointelegraph Markets ProとTradingViewのデータによると、急反落した後、ビットコイン価格は46,457ドルまで下落した後、強気派は下落を食い止めた。

アナリストらは仮想通貨市場が強気と弱気の間での綱引きで重要なポイントを指摘している。
BTCはしばらくは弱気トレンドか
仮想通貨アナリストであるマイケル・ファン・デ・ポッペ氏は、50,000ドルがビットコインにとって重要なラインになっていると指摘している。
Couldn't break the critical area for #Bitcoin.
— Michaël van de Poppe (@CryptoMichNL) August 26, 2021
Might be making a slight bounce here, but overall trend is south for a little.
Massive support around $44K.
Invalidation if breakout above $49K happens (and mostly, $51K). pic.twitter.com/d7gTuHKCvA
ファン・デ・ポッペ氏によると、ビットコインは今回の反落に続いて一定期間下落トレンドが続く可能があるという。その場合、重要なサポートになるのは44,000ドルだという。
同氏は「明らかな弱気相場ではない」としつつも、ビットコインが44,000ドルさらには42,000ドルまで調整されてしまえば、「長い弱気サイクル」を議論することになるだろうと語っている。
一方で51,000ドルのラインを突破することが、現在の弱気トレンドを無効にするために重要になるとも、ファン・デ・ポッペ氏は指摘している。
46,200ドルのサポート維持に期待
仮想通貨のデータサービスであるWhalemapによると、長い弱気サイクルが始まったと判断するには時期尚早なようだ。

Whalemapのチャートで見られるように、46,200ドルのサポートが重要となりそうだ。ここを割ると、次のサポートは39,600ドルになってしまうからだ。またオンチェーンデータをみると、46,200ドルから57,400ドルの間には売りの量が限られているという。
「まだ弱気になる理由はない。オンチェーンデータをみると、リスク報酬はかなりポジティブにみえる。多くのUTXOは46,200ドルで未使用のままであり、57,400ドルまではあまり売り圧力はない」と、Whalemapは指摘している。
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