米国の民泊仲介大手エアビーアンドビー(Airbnb)が、新規株式公開(IPO)の目論見書(Prospectus)の中で仮想通貨とブロックチェーンに言及した。
ハイテク銘柄が集まる米国ナスダックに「ABNB」で上場を目指すエアビーアンドビーは、米国証券取引委員会(SEC)に11月16日に提出した目論見書の中で、将来的な成功が「トークン化や仮想通貨、そして新たな本物の技術に我々が適用できるかどうかにある」と述べた。
またエアビーアンドビーは、バイオメトリックスやAI、VR・AR、クラウド技術と同様に分散型技術やブロックチェーンをチェックリストに加えた。
ただ、最新技術をほぼ全て羅列していることに加えて、リスク面でも慎重な姿勢をみせている。
「我々の技術とプラットフォームを発展させ維持する上で多くのリソースを使い続けるつもりだが、これらの努力は予想よりコストがかかることになり、成功しない可能性もある」
エアビーアンドビーは、支払い手段としてビットコイン(BTC)など仮想通貨を受け入れてはいない。ただ、昨年12月、ビットコイン支払いアプリのフォールドがエアビーアンドビーをサポートすると発表した。
フォールドは、ビットコインのライトニングネットワークやを使ってビットコインでギフトカードが買える「フォールドキックバックス」を展開。ギフトカードを買えば3%のキャッシュバックがもらえる仕組みだ。
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