複数の分散型金融(DeFi)トークンが史上最高値を更新し、DeFiプロトコルでロックされた総価値が増加している中、DeFiセクターは全力で前進し続けている。
メサーリのデータによると、AAVE、Uniswap(UNI)、SushiSwap(SUSHI)、Synthetix(SNX)などのプロジェクトは過去1週間で2桁の回復を見せている。より多くのユーザーがプロトコルを使用するようになり、正のフィードバックが生まれているようだ。

ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の価格がここ数か月で新しい史上最高値にまで上昇したため、DeFiにロックされた総価値(TVL)も上昇し、分散型取引所やレンディングプラットフォームに対する楽観主義が広まっている。CoinGeckoのデータによると、過去6ヶ月でDeFiの時価総額は450億ドルにまで増加した。

1月1日から25日まで、DeFiプラットフォームにロックされた総価値は156億ドルから261億ドルにまで上昇した。
DeFi Pulseによると、DeFiプロトコル全体でロックされている総価値は、実際に過去4日間だけで214.9億ドルから261.73億ドルに増加している。
この急上昇は、イーサリアムが1月21日に1053ドルから1月25日の1459ドルの史上最高値の更新と連動している。しかし、イーサリアムの最高値更新とともに、史上最高値を確保しているDeFiトークンの数は増えている。

これらの印象的な上昇にもかかわらず、DeFiセクターは仮想通貨全体の時価総額でわずか4.6%しか占めていない。
仮想通貨全体の断片でしかないわけだが、DeFiの急速な成長は、仮想通貨がよりメインストリームになるにつれて、このDeFiセクターが爆発的な成長を行う準備ができていることを示唆している。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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