Tokyo Stupid Gameは、Web3技術を活用し、東京文化資産をトークン化することで、世界中のファンが希少なコレクティブルを公平に取引できるエコシステムを構築するプロジェクトだ。今回、新たにTSGパートナーズ限定RWA NFTオークションの開催を発表し、それに合わせてTSGトークンのステーキング機能をリリースした。
このオークションは、TSGパートナーズと共に、日本の文化を象徴する希少なアニメ原画、限定フィギュア、未流通の漫画原画など、通常では市場に出回らない貴重なアイテムを提供する。
さらに、TSGトークンのステーキングを通じて、トークンホルダーは安定した報酬を得ながら、これらの限定オークションにアクセスできる仕組みとなっている。
関連記事:Tokyo Stupid Game、NFT RWAと東京文化を融合した次世代エンターテインメントエコシステムを発表
TSGパートナーズ限定RWA NFTオークション

2025年4月上旬(予定)に開催されるTSGパートナーズ限定RWA NFTオークションは、TSGトークンホルダーと提携プロジェクトのトークンホルダー(NFT含む)のみに提供されるプレミアムなオークションであり、以下の特長を持つ。
オークション参加資格
・20万TSGトークン以上保有者
もしくは
・提携プロジェクトトークンホルダー(NFT含む)のみ参加可能 *提携プロジェクトなどの詳細は後日発表。
TSGトークンコントラクトアドレス
HuWxLYJ3favQ6e3zK5559zk9Qd2T38gGHK5fS1Wcpump
GMGN
オークションの入札通貨
実際にオークションへ入札するにはトークンが必要となる。詳細は後日発表。
第一回出品限定アイテム
アニメ制作現場でしか手に入らない世界的に人気のアニメ直筆原画・セル画・レイアウトなど、日本のIPを代表する希少コレクションを出品。
初回オークションでは、世界中のファンに愛され続けるレジェンド級キャラクターのオリジナルアートワーク10作品を出品。
・ルフィ(『ONE PIECE』)
・悟空(『ドラゴンボール』)
・金田(『AKIRA』)
・ピカチュウ(『ポケットモンスター』)
ほか
Web3の技術を駆使し、所有権の証明が可能なRWA NFTとして出品される。
このオークションを開催することで、TSGトークンのユーティリティがさらに向上し、保有者にとっての価値がより強固なものとなる。
ステーキング機能について
新たにリリースされるTSGトークンのステーキング機能は、TSGトークンのホルダーがトークンを一定期間ロックすることで報酬を得られる仕組みだ。
ステーキングの主な特長は以下の通りである。
自由なステーキングと解除
ユーザーはいつでもステーキングを開始・解除することができる。解除時には、ステーキング期間に応じてCANDYが付与される。
報酬プログラム
ステーキングしたTSGトークンに応じて、ゲームが遊べるCANDYポイントが獲得できる。CANDYは、レアアイテムのRWA NFTが獲得できるガチャや、各種サービス・特典に使用可能なポイントだ。
報酬の計算
1TSG = 0.25 CANDY(年間)
報酬の計算タイミング
ステーキング開始の翌日00:00からCANDYの計算が開始される。
最低ステーキング数
1,500 TSG
日数指定のステーキング
ユーザーはステーキング日数を指定することも可能だ。解除時の報酬は、指定した期間の最初の1日あたりの計算方法に基づき付与する。
ステーキングとオークション開催によりトークンの流動性を安定させ、TSG経済圏をより持続可能なものにする。さらにユースケースが拡大し、投資家やコレクターにとってさらなる魅力を提供することになる。
ステーキング方法や不明点がある場合はTokyo Stupid GameのDiscordに問い合わせをしてほしい。
>公式Discordはこちら
今後のプラン
Tokyo Stupid Gameは、今回のオークションとステーキング機能の導入を皮切りに、今後も東京カルチャーを中心とした、日本のレアアイテムが獲得できるガチャや、なかなか市場にで回る機会が少ない原画オークションを開催していく。
今後も、Tokyo Stupid Gameは日本文化の価値を最大限に引き出し、新たなデジタル経済圏を創造する。
公式ウェブサイト | X(旧Twitter)| Discord | ホワイトペーパー
関連記事:Tokyo Stupid Game、NFT RWAと東京文化を融合した次世代エンターテインメントエコシステムを発表
この出版物はクライアントによって提供されています。 コインテレグラフおよびコインテレグラフジャパンは、本ページにおけるいかなる内容、正確性、品質、広告宣伝、商品、その他の題材についても、それを支持するものではなく、またそれらについて責任を負うものではありません。読者諸氏は、当社に関連したいかなる行動についてもそれを起こす前に、自身による調査をすべきものとします。コインテレグラフおよびコインテレグラフジャパンは、本稿で言及されたいかなる内容、商品、サービスについても、それを活用または信用したことにより生じた、あるいは活用または信用したことに関連して生じた、もしくは生じたと申立てされる、いかなる損害や損失に対しても、直接的あるいは間接的な責任を負わないものとします。また、当リリース・PR記事における外部リンクには出稿社・代理店による計測リンクを含むことがありますが、弊社による収益化を目的としたアフィリエイトリンクではありません。