TENSETのローンチパッド「TPL(TENSET PROTECTRON LAUNCHPAD)」第1弾の銘柄として「ivendPay(アイベンドペイ)」が発表されました。

1月22日には24時間のIDOが開催される予定であり、1月23日には先着順での販売が行われます。また、1月29日にはIVPAYトークンの上場が決定しています。

ivendpayとは?

ivendPayは、「TPL(Tenset Protectron Launchpad)」の第1弾となるプロジェクトです。

ivendPayは、仮想通貨支払いシステムで事業者と顧客を結びつけ、ブロックチェーン技術を利用して仮想通貨での支払いを簡単かつ安全に行えるプラットフォームを提供しています。


プロジェクトの特徴は、10ヵ国以上のレストラン、ホテル、バーなど500以上のアクティブな事業者が活動しています。250以上のPOSマシン、40を超えるリストされたトークンもあります。そしてBinance Pay、OKX Chain、Gate Payとの公式パートナーシップによって支払いシステムの実装を行っています。

ivendPayのPOSマシン

ivendPay POS端末はエコシステムの中核であり、加盟店がビジネスに革命を起こすことを可能にします。Sunmi、Pax、Worldline、Oti、Invendaなどの組織と統合し、店舗のデバイス上で自社のアプリケーションを1億台以上の端末に公開しています。

ivendPayの解説動画はこちら

ivendPayの公式HPとソーシャルメディア
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ivendPay bot | Use Case at Binance Blockchain Week

ivendPayのIDO情報

IDOと上場の日程

  • 1月21日UTC20時(日本時間5時):TGLP/TPLユーザーに向けたスナップショットの作成。
  • 1月22日UTC8時(日本時間17時):IDOのラウンド1が開始。ラウンド1は24時間開催され、すべての TGLP/TPLユーザーへの割り当てを保証。
  • 1月23日UTC11時(日本時間20時):ラウンド2が開催。ラウンド1とは異なり、早い者勝ちでの販売に鳴るのでご注意ください。
  • 1月29日:IVPAYトークン上場予定日

IVPAYトークンの詳細

  • TPLラウンド(パブリック)でトークンあたり$0.03
  • 総供給量10億トークン(BNBチェーンに基づく)
  • TGEでトークンの30%がロック解除
  • 残りの70%は2ヵ月毎日ロック解除
  • 調達総額 500,000USDT

TPL(Tenset Protectron Launchpad)とは?

TPL(Tenset Protectron Launchpad)は、TENSETが提供する従来のローンチパッド(TGLP)とは異なり、7日間の返金保証が付いていることが大きな特徴です。

TPLとして採用されるかは、TENSETコミュニティに向けたアンケートによって決定します。

ivendPayは98%の賛成票を集めTPLとして採用されています。

参照記事: https://www.tenset.io/ja/news/first-tpl-vote-finished

TPLによって、新たなプロジェクトの上場とコミュニティ参加者の増加を期待することができ、よりコミュニティの意見を取り入れた、信頼あるプロジェクトが公開されていきます。

また、TGLPサブスクライバー&TGLP NFTホルダーは、TPLへのアクセスが可能となり、割り当てが2倍になるのも特徴です。

新規でTPLへ参加する方法は、10SETトークン「2500枚」を「1年間ロック」するのが条件となっています。トークンロックによるTPLへのアクセスは1年間有効です。