2011年に設立された暗号資産取引所BTCC (所在地:英国・ロンドン) は、前回新しく上場した2つのコインのほかに、7月に新たに6つのコインの取り扱いを始めました。

BTCC取引所とは

BTCC取引所は、2011年にイギリスに設立された暗号資産デリバティブ取引所です。「信頼ができる暗号資産取引を誰もが簡単に利用できる」ことをモットーに、サービスを提供し続けています。

独立運営の暗号資産データ収集サイトCoinGeckoで、仮想通貨デリバティブ取引所として世界トップ5にランクインし、世界最大の暗号資産データ分析サイトCoinMarketCapでは仮想通貨デリバティブ取引所、取引高5位として、BTCCは堅実に運営をしています。現在日本での登録者数が徐々に増加しており、またSNSを通じて日本限定のキャンペーンも度々開催されています。

新規上場銘柄紹介

先物取引に対するニーズが高まっている中、BTCCは6つの時価総額上位銘柄の取り扱いを始めました。以前から注目されているコインから、最近再び注目を浴びるコインもあります。以下、新規上場の仮想通貨をご紹介します。

相互運用性の先駆者ATOM(コスモス)

「ブロックチェーンのインターネット」と呼ばれ、現在時価総額26位。2022年7月末、韓国・ソウルでの対面式のハッカソンもあったことから、話題になり、執筆現在の価格は10ドルを超え、約2カ月ぶりの高値水準に。

人気P2EゲームAxie InfinityのAXS

2021年に270万人のアクティブプレイヤーを達成し、話題となっていたAxie Infinity(アクシー・インフィニティ)のトークンとして、AXSは約1年前に史上最高値の約160ドルも記録した。現在時価総額38のAXSは20ドル以下で取引されているが、再び100ドル台に戻れるのか注目。

ビットコインサトシ・ビジョンBSV

ビットコインのフォークであるビットコインキャッシュ(BCH)からさらにハードフォークして誕生したビットコインSV(BSV)は、BTCと競い合った時もあったが、現在は時価総額47位に。買いと売り、どちらがいいと思いますか?

本家のETH?イーサリアム・クラシックETC

イーサリアムのハードフォークから誕生したETCは、最近イーサ2.0のマージで再び注目を浴びている。マージでETHがPoSへ移行が終わったら、ETCがこの世で唯一のPoW型スマートコントラクトプラットフォームとなるだろう。執筆現在では価格が倍以上急騰し、時価総額19位にランクイン。

メタバース不動産の火付け役SAND

仮想世界でも不動産投資を可能にするブロックチェーンゲームThe Sandbox(サンドボックス)のガバナンストークンとして、時価総額36位のSANDは2021年から大手企業の間で人気が高い。大手銀行、ハイブランド、テクノロジー企業等。弱気相場でも上昇するコインとして人気が高いようだ。

創作をより自由にするTRX(トロン)

動画や音楽を公開できる分散型プラットフォームを目指すトロン社のトークンTRXは、現在時価総額17位で、国内外の取引所の間でも人気がある。総額100万ドルを賭けて競い合うコンテスト「Tron’s Grand Hackathon 2022」の受賞者発表を今年8月に控えているから、最近話題を呼んでいる。

新規上場の詳細

ATOM、AXS、BSV、ETC、SANDとTRXのUSDT四半期先物は現在BTCC取引所のアプリ、サイトにて取引可能です。

■対応銘柄の四半期先物/USDT

清算時間:每年4月1日、7月1日、10月1日と1月1日06:00~08:00(日本時間)

レバレッジ:50倍固定

特徴:ファンディング手数料無料

ロスカット水準:30%

取引ページURL:

BTCC今後のニュースにも注目

上記対応銘柄は今後四半期先物のみならず、ほかのプロダクトの対応も準備しております。近日中に公開する予定ですので、ぜひBTCCの公式SNSよりご確認くださいませ。

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