今月中旬、1ヶ月ぶりに史上最高値(12万4,457ドル)を更新したビットコイン(BTC)ですが、歴史的に弱いとされる9月が迫っていることから、暴落が懸念されています。
市場に不確実性が広がる中、ビットコインのレイヤー2を開発するBitcoin Hyper($HYPER、ビットコインハイパー)が、関連銘柄として注目されています。
この新しい仮想通貨は、現在実施中のプレセールで、1,000万ドル(約14億円)を超える資金調達に成功し、先日国内の地上波テレビ番組でも紹介されました。
Bitcoin Hyperが1,000万ドル調達
ビットコインの有望な関連銘柄として注目されるBitcoin Hyperは、8月17日に大きな節目となる1,000万ドルの調達に成功しました。
21日には、早くも1,100万ドルを超える資金を集めており、2025年話題の仮想通貨プレセールとして、各メディアで取り上げられています。
このように大規模な資金調達を後押ししているのが、クジラと呼ばれる大口投資家の存在で、ここ最近は毎日のように1万ドル(約147万円)相当の購入が確認されています。
また、12日には15万2,378ドルというかなり大規模な取引も確認されました。
クジラは投資経験が豊富であることから、プレセールでの購入が相次ぐと、将来的に価格が高騰する可能性があると信じられており、投資家の間でFOMO(取り残されることへの恐怖心)が高まっています。
$HYPER保有者になると、現在開発中のレイヤー2機能の利用や、開発助成金の受け取りなどをすることができます。
また、ステーキング(現在の年利は100%)などのユーザー限定報酬を獲得することも可能です。
地上波テレビ番組でも紹介された$HYPER
国内でもビットコインの関連銘柄として人気が高まるBitcoin Hyperは、7月19日にTOKYO MXの地上波テレビ番組、「Powered by TV〜元気ジャパン〜」で、注目の仮想通貨として紹介されました。
この番組は、ハリウッドザコシショウさん・はなわさん・薄幸(納言)さん・TiiiMOさんなどが出演しており、首都圏を中心に多くの視聴者を獲得しています。
番組内では、これまで難しいイメージが強かった仮想通貨への投資を、初心者でも簡単にできるツールとして、Best Wallet(ベストウォレット)が紹介され、これまでに最も上昇した仮想通貨としてミームコインが取り上げられました。
そこで、IT講師の高橋さんから紹介されたのがBitcoin Hyperで、ビットコイン特有の安定性と、ミームコイン独特の爆発的な瞬発力を兼ね備えた新興銘柄として説明されました。
国内のテレビ番組で、仮想通貨やウォレットが紹介されることは珍しく、Bitcoin HyperとBest Walletへの参加を検討する人が増加しています。
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Bitcoin Hyperが開発するレイヤー2
Bitcoin Hyperが開発するレイヤー2は、古い技術で稼働するビットコインで問題になっていた取引遅延や、手数料の高騰などを解決することを目標にしています。
このレイヤー2は、高速かつ低コストな取引を強みとするソラナの仮想マシン(SVM)を導入しており、BTCを数秒かつ手数料はほぼ無料で移動させることが可能です。
具体的には、ビットコインのレイヤー1(メインチェーン)とレイヤー2を繋いでいるブリッジに、保有BTCをロックすると、同等の価値があるラップドビットコインが即座に発行されます。
このラップドビットコインを使えば、従来のビットコインでは難しかったDeFi(分散型金融)や、NFT(非代替性トークン)などでスムーズに操作することができます。
また、バーン(焼却)することで、ロックしたビットコインが解放される仕組みになっているため、安全面も高く評価されています。
ビットコインは9月に暴落か
一部の専門家は、歴史的に強気相場が訪れやすいと言われる10〜11月に向けて、ビットコインは9月に暴落すると予測しています。
アメリカでは、9月中旬に利下げが行われる可能性が高いとされていますが、はっきりとした答えは出ておらず、慎重な姿勢を示す投資家が増えています。
そんな状況下で、低リスクでビットコインに間接的な投資ができるBitcoin Hyperは、需要を拡大させており、多くの投資家が今後の動向を注視しています。
【Bitcoin Hyperトークン公式リンク】
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