株式会社フィスコ運営の「フィスコweb株~企業報」にて、3月30日よりLearn to Earn機能を実装した。Learn to Earn機能の実装により、記事を読むことでポイントを獲得できるようになる。本記事では、Learn to Earn機能の詳細や利用するメリットについての紹介と、リリースを記念して開催されるキャンペーンについて触れていく。フィスコ社のサービスを利用している方はもちろん、利用していない方はLearn to Earn機能を体験するきっかけとして、参考にしていただきたい。

フィスコweb 株~企業報について

フィスコは創業当初から個人投資家・機関投資家向けにリアルタイムで株式・為替・金利・商品市場の配信サービスを行っている。個人投資家への情報提供だけでなく、上場会社の企業調査レポートの発行や株主通信作成サービスを提供するなど法人向けにもサービス提供を行っている。

近年は暗号資産「フィスココイン(以下FSCC)」経済圏の拡大やフィスココインの価値向上を通じて、企業価値の向上にも取り組んでおり、フィスコの提供するサービスの1つに株式・企業情報をWeb上で提供する「フィスコweb株~企業報」がある。このたび、フィスコwebの新たなサービスとして、Learn to Earn機能が実装されることとなった。
 

フィスコの提供するLearn to Earn機能とは?

フィスコの提供するLearn to Earn機能とは、フィスコwebのコンテンツを読むことで、ポイント(1ポイント=1円相当)を獲得できる機能である。さらに獲得したポイントは5月からフィスココイン(FSCC)と交換できるようになる。Learn to Earn機能によりポイントの獲得及びフィスココインへ交換する流れは以下の通り。


1.    フィスコwebに会員登録(お知らせメール希望者には投資に役立つ情報をお届け)
2.    フィスコweb内のコンテンツを閲覧
3.    ポイントを獲得
4.    FSCCに交換
5.    獲得したFSCCでさまざまな特典を得られる
 

フィスコwebで会員登録を行うことで、全ての方がポイントを獲得できる。具体的な説明は、本サービスの「ポイントの貯め方・使い方」をご覧いただきたい。
ポイントの貯め方・使い方

なお、フィスコwebの登録のみでポイントを獲得できるが、FSCCに交換するためには、暗号資産取引所Zaifの口座情報を登録する必要がある。また、獲得したポイントは翌月以降に持ち越せるが、6ヶ月の有効期限内にFSCCへ交換しなければ失効するので注意が必要だ。

Learn to Earn機能の利用条件

新たに実装されるLearn to Earn機能を利用できるのは、個人投資家と上場企業で、コンテンツの閲覧はパソコンだけでなくスマホからも可能である。フィスコwebのサイトからご覧いただきたい。

https://web.fisco.jp/

獲得できるポイントの計算方法

Learn to Earn機能により獲得できるポイントには、計算方法がある。

最初に毎月の原資(額はフィスコが毎月決定)を、全ユーザーが押したポイント獲得ボタンを押した数の月間総数で割り、ポイント獲得ボタンを1回押すごとに獲得できるポイントが決定する。そして、各ユーザーはポイント獲得ボタンを押した数に応じてポイントを獲得できる仕組みだ。

フィスコが決定した原資が50万円、全ユーザーがポイント獲得ボタンを押した月間の総数が1万回のケースを例に説明する。まず、ポイント獲得ボタンを1回押すごとに獲得できるポイントは「50万円÷1万回=50ポイント」と計算できる。

そして、ユーザーがポイント獲得ボタンを押した月間の総数が30回だった場合「50ポイント×30回=1500ポイント」を獲得できる。「ポイント獲得ボタン」を押した回数が多いほど、多くのポイントを獲得できる仕組みとなっている。
 

Learn to Earn機能を利用するメリット

Learn to Earn機能の実装により、これまで以上にフィスコwebを便利に利用できるようになる。Learn to Earn機能を利用するメリットについて順番に解説していく。

記事を読むだけでポイントを貯められる

Learn to Earn機能の実装後は、フィスコwebの記事を読むだけでコツコツとポイントを貯められるようになる。したがって、普段からたくさんの記事を読んでいる人は、多くのポイントを貯められるであろう。5月からは、FSCCへの交換もできる予定のため、ますます便利なサービスとなっていく。

貯めたFSCCをクラブフィスコ内のコンテンツ購入やレンディングに活用できる

貯めたFSCCは、以下のように活用できる。

•    クラブフィスコ内のコンテンツを割安購入できる
•    レンディングして預けることができる
•    二次開発では獲得したポイントを交換できる特別コンテンツを公開予定

レンディングとは、フィスコに交換したFSCCを預けることでレンタル料を得られる仕組みである。さらに5月以降、大規模投資・IR_web セミナーへの参加やアンケートへの回答により、FSCCに交換できるポイントを獲得できるようになる予定だ。
大規模投資・IRwebセミナー(協賛枠への応募企業を募集中)の詳細は下記から参照できる。
https://www.fisco.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/FISCO/20221216_fisco_pr2.pdf

上場企業はフィスコ企業調査レポートのPV増加およびIRの強化につなげられる

Learn to Earn機能は、上場企業約400社から依頼を受けて作成している「フィスコ企業調査レポート」にも実装されるため、FSCCと企業IRとの連携強化につながる。契約企業のフィスコ企業調査レポートは、3ヶ月程度で10,000PVを保証するサービスである。

クラブフィスコ・フィスコ web・フィスコアプリの約60万人の個人投資家に閲覧を促進することで、自社のレポートのPV増加につながっていく。
 

Learn to Earnリリース記念キャンペーンの開催

フィスコでは、Learn to Earn機能の実装により原資増額キャンペーンとフィスコ企業調査レポート無償キャンペーンを開催する。それぞれのキャンペーン内容について解説していく。

原資増額キャンペーン

Learn to Earn機能の実装を記念して、サービスリリース日の3月30日から4月30日については、ポイント獲得に影響のある原資を100万円に増額するキャンペーンを開催する。期間中、原資が増額されることで、ポイント獲得ボタンを1回押すごとに獲得できるポイントが増えやすくなる。
このサービスに興味のある方は、この機会にキャンペーンに参加してみよう。
https://cf.pfdata.fisco.jp/data/information/fisco_web_point_campaign_20230330.pdf

フィスコ企業調査レポート無償キャンペーン

法人については、フィスコ企業調査レポート無償キャンペーンを開催する。本キャンペーンは、フィスコ企業調査レポート契約先企業の中から無償で対象企業のフィスコ企業調査レポートに対して3ヶ月程度で10,000PV を保証する内容(3社に適用)である。PV増加により、より多くの投資家に自社の魅力を伝えられるため、フィスコ企業調査レポートの利用に興味のある方は、ぜひキャンペーンへの参加をご検討いただきたい。
https://www.fisco.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/FISCO/20221205_fisco_pr.pdf
 

Learn to Earn機能を利用してフィスコポイントを貯める

Learn to Earn機能が実装されたことで、フィスコwebの記事を読むことでポイントを獲得できる。獲得したポイントをFSCCに交換すれば、さまざまな特典を受けられる。さらにリリース当日の3月30日から4月30日の期間限定でFSCCを多く獲得できるキャンペーンやフィスコ企業調査レポートを無料で利用できるキャンペーンを開催している。

これまでフィスコwebを利用した経験のない方はもちろん、今後も利用し続けたい方も、この機会にLearn to Earn機能の利用を検討してみてはいかがだろうか。
フィスコ web 株~企業報:https://web.fisco.jp/
Facebookページ: https://facebook.com/fisco.jp
Twitterアカウント:https://twitter.com/fisco_jp
 

株式会社フィスコについて

フィスコは創業当初から個人投資家・機関投資家向けに金融情報の配信サービスを行っており、この面においてフィスコのブランド価値は高いものがある。2011年頃から企業調査レポートサービスをスタートさせており、これまで累計約600社と取引をしてきた実績を持つ。企業の情報開示については経験豊富な人的リソースなどの戦略的資産が豊富にあり信頼性も高い。
また、暗号資産であるフィスココイン(FSCC)経済圏の拡大およびフィスココインの価値向上を通じたフィスコの企業価値向上にも取り組んでいる。
今後もフィスココインの取り扱い交換所である「Zaif」など、CAICA DIGITALグループとの暗号資産分野での協業体制を維持し、営業促進の連携や新規商材の共同マーケティング、金融ソフトウェアの共同開発・研究、人材の相互交流、暗号資産ビジネスの強化などを進めていく方針である。
株式会社フィスコHPhttps://www.fisco.co.jp/
 

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