仮想通貨市場再び50兆円超え 何者かがビットコイン470億円分購入

 仮想通貨市場全体の時価総額が17日、再び5000億ドル(約53兆円)を超えた。本記事作成時点の時価総額は約55兆円となっている。

 ビットコインは1万ドル以上をキープし、現在11300ドル付近で推移している。これまでの24時間で約8.7%上昇した計算になる。 

 今回の相場上昇に拍車をかけたのが、2月9日~12日の間に何者かが4万1000BTC(約470億円)を買ったというニュース。購入に使われたウォレットのビットコイン残高は1000億円分となる9万6000BTCとなっており、誰かが大きくポジションを張ったことが分かる。

 イーサリアムは節目となる1000ドルに近づきつつあり、これまでの24時間で3%近く上昇。現在982ドル前後で売買されている。

Total Market Capitalization

 主要通貨の一つであるライトコイン(LTC)は現在232ドルとあまり動いていない。同コインについてはLTC決済を普及させる「ライトペイ」のリリースや、ライトコインキャッシュの分岐が報じられており14日から相場に先行して上昇していた。