加トムソン社 仮想通貨ニュースの市場への影響分析を開始

 カナダの情報サービス大手トムソン・ロイター社は12日、ビットコイン(BTC)の感情分析データを提供すると発表した

 マーケットサイクデータ社と組んで、新バージョンの市場心理指数を提供する計画だ。新しいサービスでは、400以上の仮想通貨に関連するニュースとメディア・サイトのデータを分析している。

 トムソン・ロイター社の定量分析データフィード部門を統括するオースティン・バーケット氏は次のように説明している。

 「消極的で定量分析主導の投資が増加し続ける中、ニュースとソーシャルメディアが、これまでになく投資やリスクマネジメントのプロセスを動かすようになっている。金融市場の複雑さが増すにつれ、顧客に適切なデータを提供するだけでなく、そのデータの管理と分析を手助けする手段を提供する必要性も増している」。

 コインテレグラフでは、グーグルで「ビットコイン」が検索される回数は、ビットコインの価格に連動していると伝えた。つまり、インターネット上で起きることが仮想通貨の価格と関連している。

 トムソン・ロイター社と仮想通貨業界との関わりは17年7月に始まった。ブロックチェーンの技術革新を支えるベンチャー企業立ち上げを支援する新しいインキュベータープログラムを開始すると発表している。

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