トムソン・ロイター、仮想通貨動向を追跡する心理ツールを拡充

 カナダのマスメディアであるトムソン・ロイターは、上位100通貨を追跡する心理データツールの拡充を発表した。データは、提携するマーケットサイクデータ社から提供される。ウェブワイヤーのリリースで13日に明らかになった

 トムソン・ロイターは、3月にビットコイン(BTC)の心理データフィードをマーケットサイクインダイス(TRMI)に追加し、仮想通貨に関連する400以上のニュースサイトとメディアサイトをスキャンしてデータを取得している。

 新しいTMRI仮想通貨心理パッケージ(TRMI 3.1)は、2000以上のニュースと800のソーシャルメディアサイトを監視し、上位100の仮想通貨に関する43種の心理感情を監視します。 TRMI 3.1は、トレーダーが重要なテーマを区別するのを支援するために、可視化ツールと定量的な調査結果を使用する予定だ。

 4月のトムソン・ロイターの調査によると、サンプル中の金融機関の5分の1が、来年中に仮想通貨領域へ事業を拡大することに関心を示しており、推定56件が10月までに仮想通貨関連のサービスを提供することが判明している。

 同社の投資顧問のマネージング・ディレクター兼グローバル・ヘッドであるプラディープ・メノン氏は、金融部門が仮想通貨領域へ移行することにより「クロス・アセット・ソリューションに、仮想通貨に焦点を当てた心理フィードを追加することで、戦略的な投資判断を下すのに必要な貴重な洞察を提供することができる」と述べている。

 プレスリリースによると、トムソン・ロイターは、今年トムソン・ロイターREDIに仮想通貨取引を導入し、シカゴオプション取引所(CBOE)とシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のビットコイン先物取引を支援した。

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