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Benjamin Pirus
執筆者:Benjamin Pirus元スタッフライター
Alex Cohen
校閲:Alex Cohen元スタッフ編集者

世界最古のオークションハウスのサザビーズもNFTに参入 Pakのデジタルアートを販売へ

世界最古のオークションハウスのサザビーズもNFTに参入 Pakのデジタルアートを販売へ
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世界最古のオークションハウスであるサザビーズは16日、「Pak」として知られるクリエイターによるNFT(ノンファンジブル・トークン)アートを販売することを発表した。NFTはますます広がりを見せているようだ。

サザビーズのチャールズ・スチュワートCEOは、CNBCとのインタビューで、「しばらくNFTについて研究してきた。来月にもPakとして知られるアーティストの作品を販売することを発表できることに興奮している」と話した。

Pak自体は一人のアーティストなのか、グループなのかは明らかになっていない。2020年9月の「The Control」の記事では、Pakが人工知能によってプログラムされ、Botなのではないかとの可能性も指摘されている。何れにせよ、スチュワートCEOは、Pakはデジタルアートの世界では知らない人がいないと評価している。

スチュワートCEOは、今後、どのくらいサザビーズでデジタルアーティストが登場するかを聞かれた際に「いうまでもなく、クリプトアートの世界ではまだ非常に早い段階だ」とし、「誰にとっても新しいものであり、刺激的で持続力があるものが多くある」と述べるにとどめた。

NFTではトークン化することによって、同じ作品でもシリアルナンバーのように、世界に二つと無いものと証明することが可能だ。このようなオープンエディション作品について「今後頻繁に見られるようになるだろう」とスチュワートCEOは語った。物理的なアート世界での伝統的なゲートキーパーや審査プロセスを回避する可能性を秘めているという。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

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