取引プラットフォームのロビンフッドは火曜日の時間外取引で下落した。最新の決算がアナリスト予想を下回り、第4四半期の仮想通貨関連収益が大きく落ち込んだことことが影響した。
ロビンフッドは第4四半期の売上高が過去最高の12億8000万ドルに達したと報告したが、ウォール街予想の13億4000万ドルには届かなかった。売上高は前年同期比27%増となった。
仮想通貨関連収益は、10月に仮想通貨市場が長期的な下落局面に入ったことを受け、前年同期から38%減の2億2100万ドルに落ち込んだ。
当四半期の純利益は前年同期比34%減の6億500万ドルとなった。1株当たり利益は66セントで、アナリスト予想の63セントをわずかに上回った。
ロビンフッド(HOOD)株は85.60ドルで1.1%安となった後、時間外取引で7.66%下落し79.04ドルとなった。株価は10月3日の高値148.67ドルから42%下落している。
通期では、2025年の売上高は2024年比52%増の過去最高45億ドルとなり、純利益は35%増の19億ドルに拡大した。

仮想通貨取引高の伸びは他部門に遅れ
ロビンフッドは、第4四半期にアプリおよび完全子会社の取引所ビットスタンプにおける仮想通貨の名目取引高が前期比3%増の過去最高824億ドルに達したと報告した。
これに対し、株式取引高は前期比10%増の7100億ドルとなり、オプション取引契約数も8%増の6億5900万件に拡大した。
3月にカルシと提携して開始した予測市場も、第4四半期の収益拡大に寄与した。イベント契約への需要が昨年急増したためだ。
予測市場や先物などを含む「その他」の取引ベース収益は、第4四半期に過去最高の1.47億ドルに達し、前年同期比375%増となった。
ロビンフッド会長兼最高経営責任者(CEO)のブラッド・テネフ氏は声明で、「我々のビジョンは変わらない。金融スーパーアプリを構築している」と述べた。
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