イーサリアム価格分析: 4月4日~11日

イーサリアムの価格は中期的な上昇トレンドの反動のピークにある。

ETH/USD

買いトレンド止まらず

50ドルの高値を付けてから一週間経って、状況は逆転している。最も強気に攻めて収益が出る価格帯はかたくなに40ドル付近から動かずにいる。テクニカル分析から相場を見ると、新たに中期の下降トレンドに入っていることがわかる。なんとしてもレンジを抜けたいところだ。

動意薄なら下降

40ドル付近の水準が最もトレーダーが反発買いで儲けられる地点だろう。何故なら、そここそが底値だからだ。逆指値による注文を見れば、売り注文の方が多いことがわかる。したがって、もし状況が変わらなければ、イーサリアムの価格が上がるのは難しいということだ。そしてこのまま動意が薄い状態が続けば、イーサリアムの価格は27ドルの水準へと下落する可能性が最も高い。

横ばい継続

3月17日に上昇トレンドが終わったことを踏まえると、少なくとも新たな上昇トレンドへ向けて高値水準へとブレイクし、下降トレンドへと40ドル地点で反転する必要がある。反転が起こらなければ、買いに廻ったほうが有利だろうし、ブレイクポイントの最低水準は50ドル地点なはずだ。

ETC/USD

短期では横ばい

イーサリアム・クラシックの価格は上昇トレンドに向けて調整局面に入りつつある。平行線を引いてみると、反発後に新たなトレンドが形成されていることがわかる。

上昇トレンド継続

現状最も売り買いが行われているのが、2.4ドルから2.8ドルまでの平行線内だ。そのため、イーサリアム・クラシックも1.15ドルから同じ水準を継続しており、調整局面のピークは2.4ドル地点である可能性が高い。ここが上昇トレンドが継続する要の地点だ。逆指値買いの注文数から判断すれば、十分な見込みがあるといえる。

1.17ドルからのトレンドの転換

強気トレンドにシフトした場合、2.4ドル地点での下向きへの反転が予想される。このシナリオが実現した場合、少なくとも1.5ドルの中期的な抵抗線に向けての価格下落の可能性が高い。

最も可能性の高いシナリオ

・40ドル地点で買いの動きが強まれば、30ドルから27ドルへ

・イーサリアム・クラシックの価格は2.4ドルで反転、少なくとも1.5ドルまで下降