「ランボルギーニが買えるタイミング」で仮想通貨投資家の富を測定

 コインマーケットキャップは1日のエイプリルフールに、「ランボ」という通貨(1ランボは20万ドル=約2116万円に相当)を資産リストに追加するというジョークを披露した。仮想通貨をランボルギーニに変える目標に関するコミュニティ内の一連の冗談の1つだ。

 ベンジャミン・ビルスキ
 @benjamin_bilski
 ランボルギーニはいつ? @コインマーケットキャップですぐに知ることができる #Cryptocurrency #whenlambo #ngc

 

 

 「When Lambo」(ランボルギーニはいつ?)と題されたウェブサイト(「『When Lambo』は、仮想通貨界隈で『When Moon』に次いで最も多用されたフレーズだろう」と説明している)では、20万ドル相当のランボルギーニ・アヴェンダドールを買うことのできる架空の日付を仮想通貨投資家に示している。

 サイト上で50種類の通貨から選んで任意の額を入力し、「When Lambo?」をクリックすると、いつランボルギーニを買えるのか知ることができる。

 

WHEN-LAMBO

 サイトでは、選ばれた通貨の過去1週間の平均価格に基づいて、「特別な計算式」で日付を割り出している。

 新たな仮想通貨ミリオネアのピーター・サディントン氏が昨年秋、仮想通貨の稼ぎでランボルギーニを所有するというアイデアを有名にした。車両購入について説明しているユーチューブ映像によれば、ビットコイン(BTC)でランボルギーニ・ウラカンを買った史上初の人物ということになる。

 

 しかしながら、仮想通貨を使って派手で高価な買い物をするという行動がすべての投資家から称賛されているわけでなない。例えばイーサリアム(ETH)の共同創始者ヴィタリック・ブテリン氏は、仮想通貨コミュニティでランボルギーニが流行していることへの嫌悪感を公にしている。

 

 ヴィタリック「ETHをバラ撒いているわけではない」ブテリン
 @VitalikButerin
 イーサリアムを含むすべての仮想通貨コミュニティは以下の警告に耳を傾けるべきだ。数千億ドルのデジタル紙幣を湯水のように使うことと、社会に有意義なことを実際に成し遂げることを区別する必要がある。

 @VitalikButerin
 もしこれまでの成果がランボのミームやシャーディングの低レベルのダジャレだけだというなら、私はもう関わるのをやめる。それでも、コミュニティが正しい方向へ進んでいくことに大きな希望を持っている。

 

 

Vitalik Buterin & LAMBO

 コインテレグラフは昨年12月、ブロックショー・アジア2017で「仮想通貨ランボルギーニ」が展示されていたことを報じた。ビット・カーが展示したこの車は、「魅力的な車の分割所有」という同社のビジョンを体現するものだった。

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