世界中で多くのユーザーに利用されている仮想通貨取引所「Bybit(バイビット)」。その使いやすいトレードツールと多彩なサービスは、日本でも注目を集めています。しかし海外の取引所ということで、口座開設・登録や本人確認(KYC)で不安を感じることもあると思います。
本記事では、初めての方でもBybitで迷わず口座開設できるよう、最新の公式情報に沿って登録方法と本人確認手順を画像付きでわかりやすく解説します。
Bybitは世界No.2の大手仮想通貨取引所
Bybitは世界的に人気の高い仮想通貨取引所です。1日の仮想通貨取引量ではBinanceに次ぐ規模を誇ります。注目すべきはその取扱い銘柄数です。常時数百種類以上の銘柄をラインナップしており、世界的なWeb3プロジェクトのネイティブトークもトレードすることができます。
他にも低コストの現物取引、ステーキング、ローンチパッド、コピー取引、Botトレード、NFTマーケットプレイスなど日本の取引所では利用できないような多様なサービスを提供しています。さらに、これらのサービスは全て日本語で利用することができるのです。
Bybitのお得なキャンペーン情報
Bybitでは新規登録者や既存ユーザーに向けて、魅力的なキャンペーンを定期的に開催しています。2025年6月時点においても、iPhone 16やETHなどが当たる抽選イベントや、年利777%のUSDTステーキングなど、豪華企画に参加できます。
キャンペーンの多くは無料で参加可能ですが、KYC(本人確認)やエントリー手続きが必要となる場合があります。また、エントリー期間が短いキャンペーンもあるため、早めに対応することが大切です。
これからBybitを始める方は、ぜひ最新のキャンペーン情報をチェックして、お得な特典を見逃さずにゲットしましょう!
ブラウザでBybitの口座開設をする方法
さっそくですが、スマートフォンやタブレット、PCのブラウザを使ってBybit口座を開設する手順を解説していきます。
なお、アプリで口座開設を考えている方は次章「スマホアプリでBybitの口座開設をする方法」からお読みください。
1.Bybitの公式サイトへアクセス
まずはBybit公式サイトへアクセスします。日本語で画面を表示させることができるので、英語を読む必要はありません。
なお、SNSやメールに添付されたリンクからBybit公式サイトへアクセスを誘導された場合、フィッシング詐欺※1などに遭うリスクがあるので注意してください。しっかりと、下記の公式サイトからアクセスしましょう。
※1 フィッシング詐欺とは、偽のメールやサイトでIDやパスワードなどの個人情報をだまし取る詐欺手口です。
2.必要事項の入力
Bybitホーム画面中央の「今すぐ登録」、もしくは画面右上の「登録」をクリックします。スマートフォンやタブレット版の画面でも同様です。中央に「今すぐ登録」ボタンがありますのでタップします。
次画面で自身のメールアドレスを入力し、利用規約とプライバシーポリシーの確認にチェックをいれます。そして、最後に「新規登録で最大5,050ドル相当をGET」をクリックします。このボタンは申し込み期間によって、「登録」もしくはそれ以外のキャンペーン文が入ることがあります。
紹介コード欄は空欄でもかまいませんが、紹介コードを利用することで得られるメリットがたくさんあるのでぜひ活用しましょう。
入力する場合、紹介コードは「84346」がおすすめです。
関連記事:Bybitの紹介コードは「84346」!入力方法とメリット、デメリットを解説
3.セキュリティ&メール認証
青色のスライダーをドラッグしてパズルを完成させ、セキュリティ認証を行います。次に登録したメールアドレスに認証コードが届くので、そのコードを入力します。
認証コードが届いていない場合は迷惑メールフォルダを探してみてください。それでもない場合は、入力したメールアドレスが間違っていないかを確認しましょう。
なお、メールアドレスだけでなく携帯番号でもアカウント作成が可能です。どちらにしても認証コードが届けば問題ありません。
コード認証が成功するとログインパスワードを設定する画面に移ります。任意のパスワードを設定することで、Bybit口座開設は完了します。
スマホアプリでBybitの口座開設をする方法
Bybitアプリから口座開設することも可能です。しかし、日本国内のユーザーが新規にBybitアプリをダウンロードする際には少し手間がかかります。Bybitアプリのダウロード手順も合わせて確認していきましょう。
1.Bybitアプリのダウンロード
日本人ユーザーは、GooglePlayやAppStoreで「Bybit」アプリを検索できなくなっています。しかし、Android・iPhoneユーザーは以下の方法を進めることでスマホにBybitアプリをインストールすることが可能です。
【Androidユーザー】
Google PlayではBybitアプリがリスティングされていないため、公式サイトから「APK版アプリ」をダウンロードします。
「APK(Android Package Kit)」はGoogleの審査を経ていないだけで、通常のアプリと同様に使えます。アップデートにも対応しています。ダウンロード・インストールは下記手順に従って進めてみてください。
①Bybit公式サイトへアクセス
AndroidスマホのブラウザでBybit公式サイトにアクセスし、画面右上の「メニュー(三本線)」をタップします。次にメニューを下にスクロールし、「App」を選択します。
①APK版アプリをダウンロード
表示された画面で「Google Play」ボタンの下にある「APK」をタップします。これでダウンロードが自動で開始されます。この際に警告文※2が表示される場合は「ダウンロードを続行」や「許可」を選択します。
③アプリをインストール
ダウンロードが完了すると「bybit.apk」がスマホに保存されます。スマホの「ダウンロード」フォルダを開き、「bybit.apk」をタップします。最後にインストール確認画面で「インストール」をタップすることでBybitアプリのインストールは完了です。
※2セキュリティの設定によっては「提供元不明のアプリのインストールを許可」が必要です。設定画面に表示される場合は、許可してください。
【iPhoneユーザー】
iPhoneでBybitアプリを利用するには主に2つの方法があります。しかし、方法1:地域変更は、サブスクリプションの解除やApple Pay残高の消失といったリスクがあるため推奨できません。そこで、以下に方法2:新Apple ID作成の手順を解説します。
①Apple IDを新規作成する
Appleの公式サイトでApple IDを新規作成します。
入力情報は以下の通りです。
国/地域:フィリピン
名前:ローマ字表記
メールアドレス:新規メール
電話番号:日本の番号(国コード+81、先頭の0を除く)
メール/SMSで届いた認証コードを入力し、ID作成完了
②App Storeに新IDでログイン
iPhoneのApp Storeを開き、一度サインアウトします。そして、①で作成した新しいApple IDでサインインします。
③アプリをダウンロード
AppStoreで「Bybit」がダウンロードできるようになります。
アプリをインストールしたら、普段の日本用Apple IDに戻してもOKです。なお、アプリアップデートの際は、再度フィリピンIDでログインする必要があります。
2.必要事項の入力
無事にBybitアプリがインストールできたら、アプリ立ち上げ最初の画面で「登録」をタップします。さらに、自身のメールアドレスとパスワードを設定し、「登録」をタップします。紹介コードは特典が得られるチャンスなので、ぜひ入力してみてください。
3.セキュリティとメール認証
「2.」で入力したメールアドレスに認証コードが届きます。それをアプリに入力することで口座作成は完了です。
なお、ブラウザ版と同じく携帯電話番号でも口座作成ができます。
本人確認/KYCを完了させよう!
口座開設ができたら本人確認/KYCを完了させましょう。BybitではKYC未完了のアカウントに対して機能制限を設けているため、実質的にKYCは必須なのです。上記表はKYC実施によって開放されるBybit機能の一覧です。
KYC(Know Your Customer)とは、仮想通貨取引所がユーザーの身元を確認するための手続きです。BybitではKYCを、マネーロンダリングや不正資金流通の防止に役立てています。
KYCの手順はIDを提出し、自己写真を撮影するだけです。提出したIDや自己写真が問題なければすぐに完了します。BybitのKYCに利用できるIDは免許証やパスポート、マイナンバーカードとなります。最初にブラウザ版、その後にスマホアプリ版のKYC手順を解説します。
ブラウザでKYCを完了させる方法
ログイン後、右上のアカウントアイコンをクリックし、「アカウント」を選択してください。
アカウント情報で「本人確認(KYC)を行う」をクリックします。
IDの発行国が「Japan」になっていることを確認し、任意のIDを選択後「続ける」をクリックします。さらに、ID撮影のポイントをチェックして「続ける」をクリックします。
カメラが起動するので、選択したIDを撮影します。
最後にカメラで顔認識スキャンを完了します。PCカメラよりもスマホで進めるほうが容易です。
スマホアプリでKYCを完了させる方法
Bybitアプリを立ち上げて右上の設定アイコンをタップします。その後、「本人確認(KYC)」を選択し、本人確認の「認証」をタップします。
IDを選択する画面に進みます。発行国がJapanであることを確認し、任意のIDを選択します。次に、ID撮影の注意事項をしっかりと読み、「続行」をタップします。
影や手ブレなどに気をつけ、IDをしっかり撮影します。
ブラウザ版と同じく最後に本人撮影を行い、KYC手続きは完了です。
Bybitへ入金するには?主要な4つの方法
KYCを完了させたら、Bybitに入金をしてみましょう。Bybitで仮想通貨のトレードやステーキング、その他のサービスを利用するには、まず入金が必要です。ここでは最新の公式情報に基づき、Bybitに入金する代表的な4つの方法を整理して解説します。
仮想通貨の入金
他のウォレットや取引所(例:MetaMaskやGMOコインなど)からBybitに仮想通貨を入金する方法です。入金履歴はブロックチェーンに記録され、公開されます。日本人ユーザーにもっとも使われている入金方法ではないでしょうか。
入金操作は下記手順で実施します。特にネットワーク(チェーン)の選択を間違えないように注意して下さい。また、XRPやXLMなどタグやメモといった追加情報が必要な銘柄もあるため、送金フォームをしっかりと確認することが大切です。
Bybitのアプリまたはウェブ版で資産・入金ページを開く
入金したい通貨(例:BTC、ETHなど)を選ぶ
対応するブロックチェーン(例:ERC20、TRC20など)を選択
表示されたアドレスをコピーして、送金元の取引所やウォレットから送金
【メリット】
コストが比較的安い(チェーンによる)
KYCなしでも可能(ただし制限あり)
【デメリット】
チェーンの選択ミスやメモ/タグの未記入で資金ロストのリスク
銘柄によっては送金完了まで時間がかかる場合がある
ワンクリック購入
デビッドカードやクレジットカード、Google Pay・Apple Payを使って、法定通貨で仮想通貨を直接購入する方法です。
入金操作は下記手順で実施します。カード決済なのでプロセスは簡単ですが、手数料が大きくなることがあります。そのため、急いでいる時以外は避けた方がよいでしょう。
公式サイト・アプリで「暗号資産の購入」を選択
ワンクリック購入を選択
支払方法(クレジット・デビットカード、Google Payなど)を選択
金額と通貨を指定し、購入
【メリット】
最短5分で即購入可能
ユーザーインターフェースが簡単で分かりやすい
【デメリット】
為替手数料やスプレッドがやや高め
一部カードでは決済不可のこともある
法定通貨の入金
法定通貨を入金する方法ですが、日本円入金には対応していません。なお、日本円の直接入金サービスの提供は、日本国内の規制上「暗号資産交換業」または「資金移動業」に該当する可能性があります。そのため、今後もBybitにおいて日本円の直接入金ができる可能性は極めて低いと考えられます。
P2P取引
個人間で仮想通貨を売買する方法です。Bybitが仲介し、不正があった場合は資金保護などをしてくれます。
操作手順は下記の通りです。慣れれば低コストで目当ての銘柄を安く入手できます。しかし、詐欺目的でリスティングをしているユーザーもいるため注意が必要です。
暗号資産の購入からP2P取引ページに移動
通貨・支払い方法・金額などの条件で広告を選択
指示に従い取引(例:銀行振込で支払う)
【メリット】
銀行振込やPayPayなど日本で使いやすい決済方法が豊富
手数料無料でレートも柔軟に選べる
【デメリット】
詐欺やトラブルのリスク(Bybitの仲介である程度保護)
出品者とのチャット対応が必要な場合あり
Bybitからの出金方法
Bybitから出金する方法は主に2つあります。仮想通貨の出金と法定通貨の出金です。しかし、法定通貨の出金は日本円に対応していません。また、外国の法定通貨で出金してしまった場合、円に戻すためのコストが大きくなることがあるため推奨はできません。
一方で、海外で法定通貨を使うという方は、法定通貨出金を利用するメリットはあります。
【出金手続きの前に2FA設定が必須】
なお、Bybitで出金する際は2FA(二段階認証)を設定する必要があります。事前にアカウント設定から2FA設定を済ませておきましょう。
仮想通貨の出金方法
保有している仮想通貨を外部のウォレットや他の取引所へ送ります。銀行の国際送金と異なり、とても早く、安いコストで出金が可能です。
一方で、送金先アドレスの誤入力や、ネットワークの選択ミスなどは資産喪失につながるため注意が必要です。また、XRPなど一部の通貨では「タグ」や「メモ」の記入が必要となる場合があります。
下記は仮想通貨の出金手順です。
ログイン → 資産 → 出金
通貨を選択(例:BTC、ETH、USDTなど)
出金先のアドレスを入力
ネットワークを選択(ERC20、TRC20、BEP20など)
出金額を入力し、2FA認証で確定
なお、日本国内の取引所へ出金する際はトラベルルールとソリューションシステムを確認することを忘れないでください。Bybitから直接出金できない取引所もあるためです。トラベルルールとソリューションシステムについては次章の「トラベルルールを理解する!」で詳しく解説しています。
法定通貨の出金方法
海外で法定通貨を使う方は、法定通貨の出金を利用することがあるかもしれません。しかし、多くの日本人ユーザーは使うことのない機能ではないでしょうか。
やり方は簡単です。出金ページの右上に「法定通貨の出金」ボタンがあるのでクリックします。すると、出金できる法定通貨が表示されます。ここで通貨名と枚数を設定することで指定された銀行口座へ出金が可能になります。
注意!仮想通貨出金ミスを防ぐ3つの重要ポイント
仮想通貨の出金時のちょっとした操作ミスが資産損失を招くことがあります。特に初心者がつまずきやすいのが「ネットワーク選択」、「タグ・メモの入力」、「トラベルルール対応」の3点です。ここでは、それぞれの対処法をわかりやすく解説します。
ネットワークの選択
仮想通貨を出金する際、どのブロックチェーンを使って送金するかを選ぶ必要があります。これが「ネットワークの選択」です。
特にマルチチェーンに対応している銘柄は送金可能チェーンが多いので、しっかりと確認することが大切です。例えば、上記表はETHの使用できる送金チェーンをまとめたものです。他にもUSDTなども多くのチェーンに対応しています。
💥 チェーンを間違えたらどうなる?
送金チェーンを間違えると送金先取引所でユーザー残高に反映されない可能性があります。しかし、送金先取引所がその送金チェーンに対応している場合は問題なく反映されます。
日本の取引所が対応するチェーンは多くないため、マイナーなチェーンを使用する際は事前に使用可能かどうかを確かめることが重要です。
トラベルルールを理解する!
トラベルルール(Travel Rule)は、FATF(金融活動作業部会)という国際機関が定めたマネーロンダリング防止のための規制です。2021年以降、多くの国や仮想通貨取引所がこのルールに対応しはじめています。簡単に言うと、「誰が・どこに送金しているか」を、取引所間で共有しなさいという取り決めです。
トラベルルールに対応するため、取引所ごとに「通知・照合のためのソリューションシステム」を導入しています。しかし、現在このシステムは統一されておらず、複数の方式が存在しています。そのため、送金先のシステムと相性が悪いと、送金が失敗する可能性があります。
国内取引所への送金では、どのようなソリューションシステムを採用しているのかを確認することが大切です。例えば、CoincheckはTRUSTを採用しています。GMOコインはSygnaを採用しています。なお、Bybitは複数の送信システムに対応しているため、TRUSTやSygnaを用いた出金が可能です。
タグ・メモの入力確認!
XRPやXLMなど、一部の仮想通貨の出金には「タグ」や「メモ」の入力が必須です。これは銀行でいう「振込依頼人番号」に近いもので、送金先口座で入金が誰によるものかを識別するためのコードになります。
💥 タグ・メモを入力しなかったらどうなる?
タグやメモを入力しなかった場合でも送金は完了します。しかし、送金先は誰の資金かわからないため、ユーザー口座に残高反映できないのです。
ただし、資金が消失したわけではありません。カスタマーサービスへ問い合わせることでリカバリーが可能となることがあります。問い合わせる際は、トランザクションIDや送金完了のスクリーンショット、日付、送金元アドレス、送金枚数を正確に伝えましょう。
Bybitで口座開設・登録できない場合の解決策
Bybitの口座開設で「登録できない」、「認証が通らない」といったトラブルに起こる場合があります。ここでは、よくある原因とその解決策をわかりやすく解説します。
アクセスしている地域が利用禁止エリア
Bybitは規制の関係で、一部の国(アメリカなど)からのアクセスを禁止しています。VPNを使ってアクセスしている場合でも、接続元IPが検知されて弾かれる可能性があります。日本からでもVPNを通すと「禁止地域」と誤認されることもあるため、VPNは原則オフで口座登録を進めるのがよいでしょう。
登録したメールアドレスが無効・間違っている
Bybitでは登録時に送信される認証メールを受信・確認できないと口座開設が完了しません。認証メールが届かない原因としては、入力ミスの他、一時的なメールサーバーの不具合、迷惑メールフォルダへの振り分けなどが考えられます。時間をずらす、メールアドレスの再確認、メールフォルダ内のチェックなどを行いましょう。
過去に登録したBybit口座が存在
Bybitアカウントは「1人1つ」が原則です。過去に登録したことがある場合、新規口座の開設はできません。長期間使っていない休眠口座がある場合も同様です。この場合は、パスワードをリセットして既存のアカウントを再利用しましょう。
Bybitの口座開設・登録でよくある質問
Bybitの口座開設や登録に関して、よく寄せられる質問とその答えをQ&A形式でまとめました。
Q1. Bybitは日本から登録できますか?
A. はい、登録自体は可能です。ただし、日本人ユーザーには一部サービスが制限されていることがあります。例えば、法定通貨(日本円)の出金はできません。
Q2. 登録にはどのような情報が必要ですか?
A. メールアドレスまたは携帯電話番号、パスワードの設定が必要です。アカウント登録後のKYCでは公的なID(免許証、パスポートなど)情報も求められます。
Q3. 本人確認は必須ですか?
A. 出金や一部のサービス利用にはKYC(本人確認)を完了しておく必要があります。KYCなしでも入金は可能ですが、出金ができないとなると不便です。やっておいた方がよいでしょう。
Q4. 日本の身分証明書でKYCは通りますか?
A. はい、日本の運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどで本人確認が可能です。
Q5. SMS認証が届かない場合は?
A. 通信状況やキャリア設定で届かない場合があります。メール認証に切り替えるか、時間を置いて再試行してください。
Q6. メールが届かない場合はどうすればいい?
A. 迷惑メールフォルダを確認してください。それでも見つからない場合は、再送信や別のメールアドレスを試してみましょう。
Q7. 登録後にログインできない場合の対処法は?
A. パスワードの入力ミス、二段階認証の失敗が原因です。パスワード再設定やサポートセンターへの問い合わせを行ってください。
Q8. アカウントは複数作成できますか?
A. 原則1人1アカウントです。複数アカウントの所持は規約違反となります。ただし、サブアカウントというシステムがあります。これはメインアカウントの他に運用する口座です。資産別にポートフォリオを形成する際などに使用します。最大20個まで作成可能です。
Q9. 登録は無料ですか?
A. 口座登録および維持費は完全に無料です。
Q10. スマホからでも登録できますか?
A. もちろん可能です。Bybit公式アプリまたはスマホブラウザからスムーズに登録できます。ただし、日本においてスマホアプリのダウンロードには制限がかかっています。本記事で紹介した方法「1.Bybitアプリのダウンロード」を試してください。
まとめ
Bybitは、世界的に人気の高い海外取引所でありながら日本語にも完全対応しており、初心者でも簡単に利用することができます。便利で多様なトレード機能やWeb3サービスをお探しの方は、ぜひBybitを試してみてください。
以上、Bybitの口座開設・登録方法、KYC手順について解説させていただきました。Bybitはメールアドレスと免許証やパスポートなどのIDがあれば、誰でもすぐに使うことができます。また、定期的に新規登録者に向けて豪華特典キャンペーンも実施しているので、これからBybitに登録される方はぜひ参加してみてください。キャンペーンの最新情報は「Bybitのお得なキャンペーン情報」でチェックしましょう。
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