29日の仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)は、一時9500ドルを突破するなど、過去24時間で3%ほど上昇している。

(出典:Coin360 5月29日午前10時20分)

堅実に上昇を続けているビットコインについて、仮想通貨アナリストのCryptoBirbは50日SMAを上回って推移しようとしていることや短期の下降トレンドラインを上抜けようとしていることから「弱気チャートのようではないようだ」とツイート。短期的に9800ドルまで上昇すると予想した。

(出典:CryptoBirb)

S2Fモデル提唱者「まだ強気ではない」

一方でこうした短期的な値動きに対して、ストック・フローモデル(S2F)提唱者のPlanB氏は29日「ビットコインは強気テリトリーには入っていいない」と指摘。

相対力指数(RSI)が60以上に到達していないことを問題視した。

PlanB氏は2015年10月~2017年12月に記録したRSIが60以上で動くようになった場合は強気になると考えている。

この期間では90近くまで上昇したことが数度起こっており、長期的な上昇トレンドが続いた。

(出典:PlanB)

RSIで見ると、強気相場となった昨年5月から8月にかけても60以上で推移していた。

このツイートに対して、投資家向けポッドキャストを運営するプリストン・パイス氏は「強気市場での追加購入のタイミングを正確に図ることがいかに難しいことがわかる。RSIはおそらく最前の方法だ」と評価。そのため、相場に合わせて取引するのではなく、ガチホ(Hodl)しておくのが重要だとした。