仮想通貨マイニング企業ライオット、計4000台の装置導入発表 ビットメインの最新モデル【ニュース】

仮想通貨マイニング企業のライオット・ブロックチェーンは12日、次世代マイニング装置であるビットメイン社製「S17 Pro Antminers」を1000台購入すると発表した。これにより、12月4日に発表していた3000台の購入と合わせ、米オクラホマシティのマイニング施設のアップグレードを完了させる。

仮想通貨マイニング装置大手ビットメインの最新モデルのASICは、ライオットが現在使用している「S9」モデルに比べて、電力効率が50%向上するという。ライオットはコスト効率が大幅に改善するとしている。計4000台のマイナー導入の費用は計635万ドルだ。

ライオットによれば、新しいマイナーはS9モデルのハッシュレートの440%を生成する一方で、電力消費は220%増になるだけだとしている。

2020年第1四半期にも最新モデル計4000台が導入される見込みだ。米オクラホマシティで4000台の最新モデルが稼働し始めれば、マイニング能力は毎秒248ペタハッシュ(PH/s)になると推計している。

同社は2019年第3四半期に1820BTCをマイニングし、粗利益率は14%だったと公表している。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン