XT.COMは、日本空港ビルディング株式会社のグループ会社である株式会社羽田未来総合研究所が主催する「HANEDA WEB3.0 EXPO 2023」に出展した。XT.Academyの責任者であるウィリアム・クワン(William Kuang)氏がプレゼンテーションを行い、質の高いホワイトペーパーを書くことの重要性と、今後のWeb3プロジェクト導入におけるその役割を説明した。このプレゼンテーションは、個人投資家および機関投資家の両方に向けた専門的なホワイトペーパーの提案を日本でも広く知ってもらうことを目的として実施された。

本エキスポでは、XT.COMのテクニカルコピーライターが、Web3.0プロジェクトの導入において重要な役割を持つホワイトペーパーを書く際の重要なコンセプトや間違いについて掘り下げ、参加者に貴重な知見と情報を提供した。このプレゼンテーションは、ブロックチェーン技術の可能性と様々な業界に革命をもたらす可能性についての認識を広めるため、XT.COMが継続的に行っている取り組みである。

XT.COMは、ブロックチェーンとその関連技術に関する教育とトレーニングを提供するリーディングカンパニーであり、ブロックチェーンの基礎とその応用を理解したい人に包括的なサービスとリソースを提供する。ブロックチェーンとWeb3.0技術の開発を推進するために必要な知識、スキル、リソースを提供し、分散型システムの普及を促進することに尽力する。 

HANEDA WEB3.0 EXPO 2023は、世界中からオピニオンリーダーや専門家が集結、Web3.0の最新動向を議論する大きなイベントである。XT.COMは、この重要なイベントに参加できることを光栄に思うと同時に、その専門知識をより多くの人々に伝えていきたいという考えを強くしている。

XT.COMのCEOであるアルビン・ワリン(Albin Warin)氏は、HANEDA WEB3.0 EXPO 2023で自社の代表として実績を残したクワン氏を賞賛する。「ウィリアム・クワン氏は、Web3導入におけるホワイトペーパー作成の意義について、洞察に満ちたプレゼンテーションを行い、プロフェッショナルなホワイトペーパー作成を日本のオーディエンスに効果的に伝えることができた」とアルビン・ワリン氏は言う。XT.COMは、日本でのWeb3.0イベントに参加したことを名誉に感じるとともに、日本におけるWeb3技術の導入がさらに広まるようサポートし、今後も継続してWeb3に関する認知を広めていく所存だ。

XT.COMについて

2018年に設立されたXT.COM仮想通貨取引所は現在、600万人以上の登録ユーザー、100万人以上の月間アクティブユーザー、エコシステムには4000万人以上のユーザーを有し、さらに800以上の取引ペアを提供する。豊富な取引カテゴリとNFT集約型マーケットプレイスを包括するXT.COMのプラットフォームは、安全かつ信頼できる、直感的な取引体験を提供することで、多くのユーザーベースに対応するよう取り組んでいる。
 
世界初のソーシャル機能を取り入れたデジタル資産取引プラットフォームとして、XT.COMはソーシャルネットワークプラットフォームベースの取引もサポート、世界中のユーザーにより利用しやすい仮想通貨サービスを提供する。さらに、XT.COMは最適なデータの整合性とセキュリティの確保を重視し、ユーザーのセキュリティを最優先事項に掲げる。 

Website: https://www.xt.com/
Twitter: https://twitter.com/XTexchange
Telegram: https://t.me/XTsupport_EN