Sponge($SPONGE、スポンジ)は、バージョンアップして$SPONGEV2となり、近いうちにローンチが予定されています。
また、2024年に向けてさらにSpongeを盛り上げるために、新たなロードマップも発表しました。
今回は、2023年にミームコイン市場を盛り上げたコインの1つとして取り上げられることの多いSpongeの概要と、V2の魅力についてお伝えします。
2023年5月にローンチした$SPONGE
$SPONGEは、2023年5月4日にローンチ(発売)し、100万ドルだった時価総額が急上昇してピーク時には1億ドルとなり、大きな注目を集めました。その後、Spongeの勢いは加速して、Uniswapを皮切りに、Gate.io(ゲートアイオー)やBitget(ビットゲット)などの大手取引所へ次々とリスティング(上場)していきました。
早期参入者の中には、100倍のリターンが見られたことから、その後に下落し長い低迷期を迎えても、根強いファンからの支持を得ており、現在でも保有者は1万1,800人以上、X(旧Twitter)では2万3,000人以上のフォロワーを維持しています。
$SPONGEV1とV2の違いとは?
$SPONGEV2(バージョン2)は、$SPONGEV1(バージョン1)のバージョンアップされた新しい$SPONGEのことを指します。
現在では、$SPONGEV2のローンチに伴い、V1からV2への移行期間としてStake-to-Bridge(ステーク・トゥ・ブリッジ)が行われています。
Stake-to-Bridgeによって、古いバージョンとなる$SPONGEV1が永久にロックされ、少しずつ流通から排除されるようになっており、最終的に移行期間が終わると、$SPONGEV2に入れ替わるように計画されています。
$SPONGEの新たなロードマップ
$SPONGEは、投資家へ再び大きなリターンを提供し、トークンを更に発展させるため、ステージ1からステージ3までの新たなロードマップを発表しました。
現在は、ステージ1が行われており、V2の発表と、V2を市場に普及させるためのStake-to-Bridgeを導入している段階です。
ステージ2では、$SPONGEV2の請求ができるようになり、取引所へのリスティング(上場)、Spongeのゲーム開発が行われる予定です。
ステージ3では、Tier1 CEX(大手の中央集権取引所)へのリスティング、1億ドルの時価総額の達成、Play-to-Earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲームのローンチ・運営などが最終目標として設定されています。
V2を獲得できるStake-to-Bridgeの仕組み
現時点では、$SPONGEV2をプレセールで直接購入することはできず、V2を獲得するには、前述したStake-to-Bridgeを利用する必要があります。
Stake-to-Bridgeでは、V1を購入しそれをステーキングする必要がありますが、購入は公式サイト(Sponge.vip)のトップページもしくは、V2のステーキングプラットフォームから行うことができます。
V1をステーキングすると、開始ボーナスとして同額のV2が付与され、APY(年間利回り)に基づいて、追加でV2を受け取ることもできます。現時点でのAPYは、625%となっていますが、参入者が増えてくれば、APYは下がっていくでしょう。
現在はプレセール中
$SPONGEは、現在V2のプレセールを行っており、V1を購入・ステーキングしてV2を獲得できる機会を提供しています。
本稿執筆時点での、$SPONGEの価格は、0.000403ドルとなっています。
注意しなければならないのは、すでに$SPONGEV1をV1のステーキングプラットフォームからステーキングしている場合は、資金を引き出してV2のステーキングプラットフォームからステーキングし直さなければならないことです。
移行期間が終わった後も、V1をそのままV2のプラットフォームでステーキングしておくと、最低40%のAPYから始まるボーナスを、4年間もらう資格が得られます。
https://x.com/spongeoneth/status/1740014696768401721?s=20
$SPONGEV2は、公式サイトやX(旧Twitter)公式アカウントなどで、プロジェクトの詳細や最新情報などを随時更新しています。公式サイトは、日本語版もございますので、ぜひ一度ご確認ください。
【Spongeトークン公式リンク】
公式サイト|X(Twitter)|Telegram