DXエクスチェンジがローンチ 仮想通貨を使ったトークン化マーケット、デジタル・ストックを展開

ナスダックのシステムを使用しているDXエクスチェンジは、証券をトークン化する事により、仮想通貨と証券取引所間の架け橋となるべく世界初の試みを行う。

年明け、DXエクスチェンジは1月7日に取引プラットフォームをローンチする事を発表し、新しい金融商品として画期的な試みであるデジタル・ストックについて発表した。

DXエクスチェンジにおけるデジタルアセットの取引については、EFIU (エストニア金融情報部門)により許認可を受けており、EU域内における運営が認可されている。

ナスダックのマッチングエンジンと監視技術を使用することにより、DXエクスチェンジは法定通貨から仮想通貨、仮想通貨から仮想通貨、仮想通貨から法定通貨への安全な取引を可能となっている。さらにDXエクスチェンジは、仮想通貨を支持するユーザー層に向けて、デジタル・ストックといった新たな取引サービスを提供する。

デジタル・ストック取引はCySECの許認可を受けたMPS(マーケット・プレイス・セキュリティ)との連携により、イーサリアムのスマートコントラクトを通じて機能し、ブロックチェーン技術と株式投資の長所をそれぞれ組み合わせたものとなっている。

投資家は、従来の証券取引所に上場されているグーグルやアマゾンなどのトークン(実際の株と1:1の同等の価値)に投資することができる他、配当金も受け取る事が可能。

DXエクスチェンジのCEO ダニエル・スコロンスキーは次のように述べている。

「我々は、画期的で新しい取引プラットフォームを提供すべく、今日まで努力してきました。仮想通貨業界は非常にダイナミックでありますが、その仮想通貨業界を更にエキサイティングなものにするデジタル・ストックという新しい取引、金融商品を誕生させました。ユーザーの皆さんにパーフェクトな取引体験を提供することができるよう、私たちは努力しており、そのようにユーザーの皆様に思ってもらえるものと私たちは確信しております。」

DXエクスチェンジは従来の金融と、新しい仮想通貨の世界との橋渡しを行う事で変革を起こしていく。

デジタル・ストック取引を通じる事で、投資家は必ず1株単位で購入する必要は無く、単元未満相当のトークンを購入する事が可能だ。

アマゾンを例にすると、通常1株を購入するには約1500ドル( *年明け前後の価格として、あくまで参考地)が必要になるが、デジタルストック取引では1株未満、例えば500ドル分だけ購入することが可能である。

またデジタル・ストック取引を行う投資家は、24時間365日取引が可能となるなど、従来であればマーケットが開いている時間が基本の従来の投資方法とは異なっている他、ブローカーの手数料も回避できる。DXエクスチェンジのビジネスモデルにおいて、DXエクスチェンジの顧客は月額10ドルの会員料金のみで仮想通貨取引や、デジタル・ストック取引を行うことが可能だ。

DXエクスチェンジのCOO アメデオ・モスカトは次のように語っている。

「ついに、私たちのプラットフォームがローンチする事を嬉しく思っております。MPS(マーケット・プレイス・セキュリティ)を通じて提供するデジタル・ストック取引などの新しい機能、サービスは仮想通貨と既存の金融業界にスマートコントラクトを用いた点で、進歩したと言えるでしょう。従来の市場がトークン化された世界と繋がったのです。ユーザーの皆様には私たちが自身を持ってサービスを提供し、24時間体制のサポートや12の言語対応のコミュニティも用意しております」

トークン化された株式は、仮想通貨の世界と証券取引所を結びつける架け橋として世界で初めての事例となる。これにより、世界中で何百万という投資家、トレーダーに市場が広がるだけでなく、ブロックチェーンのディッセントライズなシステムによって中間業者は排除されていくだろう。

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