このページでは、ブックメーカーのおすすめを日本向けに厳選しています。スポーツベットを楽しみたい方にとって、有用な情報を以下にまとめていますので参考にして下さい。
ブックメーカー 厳選リスト
-
- ブックメーカー おすすめ 1位: 遊雅堂
- ハイライト
- ブックメーカー 日本 オススメ2位: スポーツベットアイオー
- ハイライト
- ブックメーカー 比較 3位: Stake
- ハイライト
- スポーツブックメーカー オススメ4位: bcgame
- ハイライト
- ブックメーカー おすすめ 5位: ラッキーブロック
- ハイライト
- ブックメーカー 日本語 オススメ6位: bet365
- ハイライト
- ブックメーカー ランキング7位: カジ旅
- ハイライト
- ブックメーカー スポーツ オススメ8位: 1xbet
- ハイライト
- ブックメーカー 日本 オススメ 9位: ピナクル
- ハイライト
- ブックメーカー ランキング10位: テッドベット
- ハイライト
-
- ブックメーカー おすすめ 1位: 遊雅堂
- ハイライト
- ブックメーカー 日本 オススメ2位: スポーツベットアイオー
- ハイライト
- ブックメーカー 比較 3位: Stake
- ハイライト
- スポーツブックメーカー オススメ4位: bcgame
- ハイライト
- ブックメーカー おすすめ 5位: ラッキーブロック
- ハイライト
- ブックメーカー 日本語 オススメ6位: bet365
- ハイライト
- ブックメーカー ランキング7位: カジ旅
- ハイライト
- ブックメーカー スポーツ オススメ8位: 1xbet
- ハイライト
- ブックメーカー 日本 オススメ 9位: ピナクル
- ハイライト
- ブックメーカー ランキング10位: テッドベット
- ハイライト
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ブックメーカー おすすめ10選
日本の利用者向け ブックメーカー おすすめ10選はこちら:
- 遊雅堂:日本人ベッターに最適なスポーツブックを備えた ブックメーカー 日本向けブランド
- スポーツベットアイオー:実用性ではピカイチの仮想通貨ブックメーカー トップブランド
- Stake:UFCやRizin、格闘技賭けにはもってこいの人気 スポーツベット サイト
- bcgame:業界ダントツ120種以上の仮想通貨でスポーツ賭けを楽しめる ブックメーカー
- ラッキーブロック:本人確認不要で使える、仮想通貨に特化したスポーツベット サイト
- bet365:高機能でどんな種目にも万能な大手英国 ブックメーカー
- カジ旅:日本の競技を広範に取り扱う、初心者も安心のスポーツベット サイト
- 1xbet:オッズ取扱い量とマーケットの種類は業界随一のスポーツ ブックメーカー
- ピナクル:アービトラージも受け入れられる プロベッター仕様の高オッズ ブックメーカー
- テッドベット:豊富なオッズと活気のあるライブマーケットが魅力のスポーツベット サイト
今日、日本語ブックメーカーのオプションが増え、日本人もスポーツベットを利用し易くなりました。
複数のブックメーカーを比べて、自分のニーズや目的に叶うものを探しましょう。
当サイトでは、公式ライセンスを受けた、日本人を受け入れるブックメーカーに限り掲載しています。
ブックメーカー 日本 トップ10
以下に、日本人ベッターが利用し易い ブックメーカー 日本 向けトップ10をリストしています。
各ブックメーカーの特徴を簡単にレビューし、以下にまとめていますので参照して下さい。
ブックメーカー おすすめ 1位: 遊雅堂
- 運営企業:Breckenridge Curaçao B.V.
- ライセンス:キュラソー
ハイライト
- 競馬:あり
- ライブ配信機能:なし
- キャッシュアウト:あり
- ベットビルダー:あり
- ベッティングアプリ:なし
- 日本語顧客サポート:あり
- アカウント通貨:日本円
- 決済手段:クレカ/電子決済/仮想通貨/銀行振込
遊雅堂は、日本人ベッターのためのスポーツブックを展開するブックメーカーブランド。
ベラジョン系列で、唯一スポーツベッティングを提供しており、2024年には、元スペイン代表のフェルナンド・トーレスをブランドアンバサダーに抜擢。
スポーツブックは、日本人向けに見やすく設計されており、初心者にもフレンドリーです。
Jリーグやプロ野球をはじめとして、Bリーグ、競馬やRIZINなど日本の競技全般もしっかり包含。
ライブベッティングに欠かせない、キャッシュアウト他、サッカーにはベットビルダー機能も搭載。
加えて、オッズを強化できる「遊雅ブースト」も必見。
常時、スポーツベットのオファーがあり、フリーベットやキャッシュバックなど、利用し易い特典を手に入れる機会が用意されています。
利点
- 競馬やRizinを含む日本の種目を幅広く網羅
- オッズ強化機能「遊雅ブースト」を提供
- 日本円と仮想通貨に対応
- キャッシュアウト搭載
- ベットビルダーあり
- 日本語カスタマサポートを設置
欠点
- ライブストリーミング機能なし
- 賭けアプリには対応していない
ブックメーカー 日本 オススメ2位: スポーツベットアイオー
- 運営企業:mBet Solutions NV
- ライセンス:キュラソー
ハイライト
- 競馬:あり
- ライブ配信機能:あり
- キャッシュアウト:あり
- ベットビルダー:あり
- ベッティングアプリ:なし
- 日本語顧客サポート:あり
- アカウント通貨:日本円対応
- 決済手段:仮想通貨/ベガウォレット/銀行振込
スポーツベットアイオーは、業界での実績力ある仮想通貨ブックメーカーのひとつ。
イングランド・プレミアリーグの「ワトフォードFC」を含む、有名サッカークラブとのパートナーシップ他、業界での数々の受賞歴が示すように、業界の主要ブランドのひとつです。
デザイン性と実用性を兼ね備えたスポーツブックは、日本人ベッターにとっても最適な仕様。
Jリーグ、プロ野球はもとより、競馬、Rizin、大相撲を含む、国内種目全般をカバー。
キャッシュアウトから、ライブ配信やベッティングアプリまで、スポーツベッティング機能もしっかり。
ベットビルダー他、オッズ強化が可能な「プライスブースト」も人気を博しています。
ビットコインや主要アルトコインを含む仮想通貨に加えて、日本円でも決済可能。
より効率的かつ爽快なスポーツベッティング体験を提供しています。
利点
- 国内外の競技全般を網羅
- 競馬、Rizin、大相撲のオッズあり
- オッズ強化(ブースト)を提供
- ライブストリーミング、キャッシュアウト搭載
- ベッティングアプリを完備
- 日本円と仮想通貨で決済可能
欠点
- 電子決済の選択肢はベガウォレットのみ
ブックメーカー 比較 3位: Stake
- 運営企業:Medium Rare N.V.
- ライセンス:キュラソー
ハイライト
- 競馬:あり
- ライブ配信機能:あり
- キャッシュアウト:あり
- ベットビルダー:あり
- ベッティングアプリ:なし
- 日本語顧客サポート:あり
- アカウント通貨:日本円対応
- 決済手段:仮想通貨/ベガウォレット/銀行振込
Stakeは、世界的なプレゼンスを誇るクリプトブックメーカーの一ブランド。
UFCを筆頭に、スポーツ業界での精力的なスポンサー歴では群抜きです。
黒を基調とした、クールなスポーツブックには、選り抜きのオッズがズラリ。
海外スポーツ全般他、競馬や国内リーグも幅広く網羅。
ライブマーケットの充実度も高く、ライブストリーミングとキャッシュアウトを利用可能。
言わずもがな、格闘技系に強いブックメーカーのひとつであり、MMAやボクシングのマーケットも魅力的。
エアドロップボーナスオファーやVIP特典に加えて、UFCやRizin専用のユニークなキャンペーンも見逃せません。
利点
- 優れたライブマーケット
- 格闘技のプロモーションが充実
- 日本円対応
- マルチ通貨ウォレット搭載
- ライブストリーミング機能を完備
欠点
- ベッティングアプリの提供なし
スポーツブックメーカー オススメ4位: bcgame
- 運営企業:Small House B.V.
- ライセンス:キュラソー
ハイライト
- 競馬:あり
- ライブ配信機能:なし
- キャッシュアウト:あり
- ベットビルダー:あり
- ベッティングアプリ:なし
- 日本語顧客サポート:翻訳対応
- アカウント通貨:日本円対応
- 決済手段:仮想通貨/ベガウォレット/銀行振込
bcgameは、あらゆるコイン銘柄を取り扱う、仮想通貨ブックメーカー。
ビットコインからマイナーコインまで、120種以上から選択できる他、独自のBCトークンの売買機能を搭載。
暗号通貨でスポーツ賭けを楽しみたいベッターから人気を集めています。
サッカーや野球から、Eスポーツまで広範なオッズマーケットが開き、ライブベッティングを利用可能。
キャッシュアウトとTwitchのライブ配信機能も完備。
日本の主要スポーツも広く取り扱われており、Jリーグやプロ野球にも多数のマーケットが開いています。
当日限りの強化オッズ(ブースト)やホットコンボ(特定のオッズの組み合わせ)もお値打ちです。
利点
- 120種を超える仮想通貨銘柄を採用
- 独自のBCトークンのトレーディングが可能
- 当日限定強化オッズを提供
- 複数のスポーツベットボーナスを用意
- キャッシュアウトやTwitchのライブ配信を利用できる
欠点
- 顧客サポートは翻訳による対応
ブックメーカー おすすめ 5位: ラッキーブロック
- 運営企業:Entretenimiento Rojo B.V.
- ライセンス:キュラソー
ハイライト
- 競馬:あり
- ライブ配信機能:あり
- キャッシュアウト:あり
- ベットビルダー:なし
- ベッティングアプリ:なし
- 日本語顧客サポート:翻訳対応
- アカウント通貨:仮想通貨
- 決済手段:仮想通貨
ラッキーブロックは、プライバシーを重視するベッター向けの仮想通貨専用ブックメーカー。
利用登録や出金のプロセスが徹底的に効率化されており、本人確認不要で利用可能。
プライバシーが気になるベッターにとっても好ましい選択肢です。
フルスポーツブックには、日本・海外を問わず、多様な種目がリストされ、人気スポーツ全般および競馬のオッズを提供。
毎日世界各地のイベントにライブオッズが並びます。
キャッシュアウトやTwitchのライブストリーミングが利用でき、ライブベッティングもスムーズ。
高額ウェルカムボーナスに加えて、最大40%のコンボブーストなどのオファーも見つかります。
利点
- 本人確認不要でスポーツベットを楽しめる
- 仮想通貨20種で決済可能
- 競馬を含む主要種目全般をカバー
- スポーツベットオファーを複数提供
- キャッシュアウトあり
- Twitchのライブストリーミングを利用可能
欠点
- 賭けアプリは提供されていない
- 日本円は使えない
ブックメーカー 日本語 オススメ6位: bet365
- 運営企業:Hillside (Gibraltar Sports) LP
- ライセンス:マルタ/ジブラルタル/英国
ハイライト
- 競馬:あり
- ライブ配信機能:あり
- キャッシュアウト:あり
- ベットビルダー:あり
- ベッティングアプリ:アンドロイド専用アプリ
- 日本語顧客サポート:あり
- アカウント通貨:日本円対応
- 決済手段:クレカ/Payz/銀行振込
bet365は、世界じゅうのスポーツベッターから支持されている、英国ブックメーカーの一つ。
20年以上の運営実績で市場での地位を確立してきた、大手ブランドです。
機能性に秀でたスポーツブックと優れたオッズマーケットを軸とし、質の高いスポーツベッティング体験で他社と一線を画しています。
海外種目は言うまでもなく、日本の多様な競技にもオッズを提供。
Jリーグ、プロ野球や日本競馬から、大相撲やRizinに至るまで、マーケットが揃っています。
ライブ配信機能、キャッシュアウト機能、ベッティングアプリについても、ほぼ業界最高レベルと言っても過言では無いでしょう。
英国ブランドだけに、スポーツベッティングのプロモーションも一級。
アキュムレーターブースト、返金保証、早期ペイアウトなど、多彩なオファーが盛り沢山です。
利点
- 国内外の人気スポーツイベントを完全にカバー
- 20年以上の運営実績
- 上質のライブストリーミング
- 部分/全額/自動キャッシュアウト対応
- 実用性の高いベッティングアプリを完備
- 優れたスポーツベッティングオファーの数々
- 日本円対応
- 日本語顧客サポートを提供
欠点
- 仮想通貨に非対応
- 出金手段はPayzか銀行振込のみ
ブックメーカー ランキング7位: カジ旅
- 運営企業:Sweetspot N.V.
- ライセンス:キュラソーライセンス
ハイライト
- 競馬:あり
- ライブ配信機能:あり
- キャッシュアウト:あり
- ベットビルダー:あり
- ベッティングアプリ:なし
- 日本語顧客サポート:あり
- アカウント通貨:米ドル
- 決済手段:クレカ/電子決済/仮想通貨/銀行振込
カジ旅は、日本のスポーツをしっかり盛り込んだスポーツブックを展開。
Jリーグ、プロ野球、Bリーグなど、人気スポーツの国内リーグ全般が取り扱われている他、日本競馬やRizinも採用。
サイトは日本人ベッター向けに配慮されており、操作感も良好で、賭けたいオッズを見つけ易くなっています。
ライブストリーミングやキャッシュアウトが利用できる他、ベットビルダーも一部提供。
概して、オッズの水準も業界平均を超えるレベルが保たれており、スポーツベット専用のウェルカムボーナスもあり。
ゲーム形式のロイヤリティ制度があり、スポーツベットを楽しみながら、報酬を獲得するチャンスも。
日本語顧客サポートがあり、全体としてスポーツ賭け初心者にとって利用し易い仕様です。
利点
- 日本の種目を広範に包含
- RIZINや競馬のオッズあり
- ライブストリーミングを提供
- キャッシュアウト完備
- 日本語サポートを導入
欠点
- アカウント通貨は米ドル建て
ブックメーカー スポーツ オススメ8位: 1xbet
- 運営企業:ACOM Latin America N.V.
- ライセンス:キュラソー
ハイライト
- 競馬:あり
- ライブ配信機能:あり
- キャッシュアウト:あり
- ベットビルダー:あり
- ベッティングアプリ:あり(Android/iOS)
- 日本語顧客サポート:あり
- アカウント通貨:日本円対応
- 決済手段:電子決済/仮想通貨/銀行振込
1xbetは、オッズの取扱い量では業界トップのブックメーカー。
主要競技からマイナー種目まで網羅されており、巨大なオッズマーケットが開いています。
日本と海外のいずれをとっても、他社にないマーケットも多数提供。
国内外の競馬の取扱い範囲も広く、大相撲やRizinなど日本のベッター固有のニーズにも細かく対応。
ライブストリーミング、キャッシュアウト、賭けアプリも揃っており、ライブベッティングに最適な仕様。
各チームや選手ごとの統計データやスタッツも共有されています。
「ノーリスクベット」、「連続不的中ベットボーナス」など、スポーツベッティングに特化したプロモも充実。
とにかく、大きなスポーツブックなので、オッズ比較にも役立つでしょう。
利点
- 取扱いオッズ量は業界最高水準
- 競馬、大相撲、Rizinのオッズを提供
- ライブストリーミング機能を提供
- キャッシュアウトあり
- ベッティングアプリを完備
欠点
- 初心者にはやや見づらいスポーツブック
ブックメーカー 日本 オススメ 9位: ピナクル
- 運営企業:Ragnarok Corporation N.V.
- ライセンス:キュラソー
ハイライト
- 競馬:なし
- ライブ配信機能:なし
- キャッシュアウト:なし
- ベットビルダー:なし
- ベッティングアプリ:なし
- 日本語顧客サポート:あり
- アカウント通貨:日本円対応
- 決済手段:クレカ/電子決済/仮想通貨/銀行振込
ピナクルは、アービトラージベッティングを受け入れる、稀少なブックメーカーの一つ。
マージンを抑え、過剰なプロモーションで客引きを行わない分、オッズは業界でもダントツの高値。
プロベッターご愛用のブランドでもあり、オッズの価値を優先するブランド方針は一貫しています。
サッカーやバスケ、テニスなどの定番競技では、特にオッズの高さがキラリ。
マイナー種目の取扱いは少なく、主要競技に良質のマーケットが開き、ライブオッズも利用可能。
マルチビュー機能他、試合データやスタッツ、プッシュ通知などが備わった「Pinnacle Live Scores」を提供。
自信のある賭けに最高のオッズを得るには、最高の選択肢でしょう。
利点
- 20年以上の運営実績
- 高オッズ・高ベット制限が特徴
- アービトラージベッティングを利用可能
- ライブベット・マルチビュー機能を搭載
- 日本円に対応
欠点
- ボーナスやプロモーションが少ない
- VIPプログラムの提供なし
ブックメーカー ランキング10位: テッドベット
- 運営企業:NestlingCorn Limited
- ライセンス:キュラソーライセンス
ハイライト
- 競馬:あり
- ライブ配信機能:あり
- キャッシュアウト:あり
- ベットビルダー:あり
- ベッティングアプリ:なし
- 日本語顧客サポート:あり
- アカウント通貨:日本円
- 決済手段:クレジットカード/電子決済/仮想通貨/銀行振込
テッドベットでは、30種類以上のスポーツにベットできる総合スポーツブックを完備。
多彩な機能を搭載するスポーツブックに加え、人気タイトルが対象のEスポーツも豊富に取り扱っています。
人気の海外スポーツはもちろん、Jリーグやプロ野球、競馬、相撲、RIZINなど、日本のスポーツイベントにも対応したオッズもカバー。
ボーナスページには、スポーツ向けの専用セクションが用意されており、コンボブーストやスポーツキャッシュバック、アクティビティフリーベットなど、さまざまな特典が用意されています。
また、初心者ベッター向けにスポーツベットの始め方ガイドが提供されており、ベッティングの基本ルールや遊ぶ方を学びながら安心して賭けを始めることができます。
利点
- ライブオッズが優秀
- 取扱い種目が多様
- スポーツベットボーナスを提供
- Twtichのライブ配信を導入
- 日本円対応
- 日本語カスタマサポートあり
欠点
- ベッティングアプリの提供なし
ブックメーカーとは
ブックメーカーとは、主にスポーツイベントに対して、賭けを提供する業者を指します。
これらは、世界的に見て、今日の主流スポーツベッティングの主な担い手です。
昨今では、大半のブックメーカーは、オンラインスポーツブック上にオッズを公表し、世界中のベッターから賭けを受け入れます。
ブックメーカーのルーツは19世紀の英国競馬に遡りますが、現在では、世界各地の主要競技全般が賭け対象となっています。
海外スポーツのみならず、中央・地方競馬、Jリーグやプロ野球など、日本の種目も包含。
リアルタイムで更新されるライブオッズも広く利用できます。
ブックメーカーでのスポーツベットの特徴
- 多様なスポーツに賭けられる
- 自分の予想に合った賭け方を選択可能
- 確定オッズを提供
- イベントの進行中に賭けられる
- 公営ギャンブルより控除率が低い
- ライブ配信やキャッシュアウトなどのスポーツベット機能を利用できる
- 特典やオファーを進呈
ブックメーカーでは、公営ギャンブルに比べて、より包括的かつ奥深いスポーツベット体験が可能になっています。
ブックメーカーは違法?
公式ライセンスを取得したブックメーカーは、該当地域の政府機関による認可を受けているため、違法ではありません。
規制機関によるライセンスは、合法ブックメーカーにのみ付与されます。
イギリスや多くのEU諸国では、ブックメーカーが合法化されて久しく、その分規制の枠組みもしっかりしています。
そのため、これらのライセンスの大半は、英国および欧州の管轄行政機関によるものです。
ライセンス制度により、各国の規制に準じたブックメーカーの運営が可能になっています。
ただし、一部の国や地域では、ブックメーカーを含めて、ギャンブルが公に認められていないため、これらのライセンスも受け入れられていません。
ブックメーカーは日本で違法?
日本においては、刑法により公営競技以外のスポーツ賭博は禁じられており、それゆえにライセンスされたブックメーカーも認可外です。
該当の国内刑法条項
- 賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。(刑法第185条)
- 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。(刑法第186条第1項)
オンラインカジノ同様、日本からブックメーカーでギャンブルに興じる際には、違法性について承知しておきましょう。
ブックメーカーの合法・違法性を判断する要素
一般的に、ブックメーカーの合法・違法性を定めるには、次の要素が考慮されます。
- 該当国の賭博に関する法律
- 公式ライセンスの有無
該当国の法律によって、ブックメーカーが認められている場合、ライセンスされたものは全て合法性を保持しています。
その一方で、法により賭博が違法とされている国では、ライセンスに関わらず、合法性を確立できないケースが大半です。
違法なブックメーカーの条件
一般的に、違法なブックメーカーの条件としては、以下が挙げられます。
- 法定通貨を採用しているにも関わらず、運営ライセンスを取得していない
- 日本に運営拠点を置いている
仮想通貨特化型のブランドを除き、該当地域での運営に際して、ブックメーカーにはライセンスの取得が義務付けられています。
ゆえに、ライセンスの無い、法定通貨ブックメーカーは違法で運営されていることになります。
また、日本国内に運営拠点を置くものは全て違法業者のため、絶対に利用しないで下さい。
ブックメーカーでの税金
ブックメーカーで得た利益が一定額を超過した場合、税金が発生します。
日本の税制では、賭博での利益は一般的に、一時所得として分類されます(賭博を生業とする場合を除く)。
また、仮想通貨を利用した場合、価格変動による差益分が雑所得として別途課税されます。
一時所得税
一時所得の課税対象額には、以下の計算式が用いられます。:
一時所得課税対象額 =(ブックメーカーで得た年間利益総額 ー 勝った際の賭け金総額 ー 控除額)÷2
負けた分の賭け金額は、一時所得課税対象額の経費には含められない点に注意しましょう。
特別控除額の適用範囲は、給与所得者や無職・主婦など、個人の職業や状況によって異なります。
職業別 特別控除額の適用範囲
個人事業主・フリーランス・アルバイト | 50万円まで |
会社員 | 90万円まで |
無職・主婦 | 126万円まで |
一時所得には年間50万円までの特別控除が適用されるため、稼いだ利益が年間50万円以下であれば課税対象にはなりません。
雑所得税
賭博を生業とする場合は、雑所得として申告することができます。
雑所得の課税対象額は次のように計算します。:
雑所得課税対象額 = ブックメーカーで稼いだ年間利益総額 - 賭け金総額 - 控除額
雑所得の場合は、勝ち負けに関わらず全賭け金額を経費として計上できます。
仮想通貨の価格変動による雑所得税
ブックメーカーで仮想通貨を使用した場合、仮想通貨の価格変動による差益分に雑所得がかかります。
雑所得利益が年間20万円以下であれば、確定申告の必要はありません。
仮想通貨で発生した雑所得対象額計算の具体例:
- 仮想通貨をブックメーカーに入金:1,000USDT(入金時のレート:1USDT=100円)
- ブックメーカーで稼いだ配当金:2,000USDT
- ブックメーカーから出金した仮想通貨:3,000USDT(換金時のレート:1USDT =150円)
ブックメーカーに1,000USDTを入金した時点の為替レートが1USDT=100円だった場合、日本円に換算すると入金額は10万円になります。
2,000USDTの配当金を獲得し、合計3,000USDTを出金します。
このときの為替レートが1USDT=150円だった場合、日本円換算では出金額は45万円となります。
出金時のレート(1USDT=150円)から、入金時のレート(1USDT=100円)を差し引くと、その差額である50円が価格変動による利益となります。
したがって、3,000USDT × 50円 = 15万円が雑所得として課税対象となります。
ブックメーカーは危ない?
原則、適切なライセンスを取得した、海外ブックメーカーでは安全性が確保されています。
しかし、残念ながら、危ないブックメーカーもなかには存在します。
ライセンスが無い場合は、オッズの公平性やサイトセキュリティが認証されていないため、利用者に際しての危険性が増します。
また、運営拠点が国内のブックメーカーは全て闇業者のため、絶対に避けましょう。
危ないブックメーカーを避けるための点検
危ないブックメーカーを回避するためには、以下の点検が役だちます。
- 公式ライセンスの表記
- 運営元情報の開示
- サイトのセキュリティ対策
- 明確かつ透明性のある利用規約の記載
- 安全で信用できる決済業者との提携
危ないブックメーカーを避けるために、まず確認したいのがライセンスの有無です。
上記を全てチェックし、ブックメーカーを利用する際には、安全性をまず第一に考慮しましょう。
ブックメーカーのライセンス
正規のライセンスを取得しているブックメーカーは、政府や規制機関による審査を受けており、安全性が保たれています。
ブックメーカーの代表的なライセンス
- 英国ライセンス
- マルタライセンス
- キュラソーライセンス
- ジブラルタルライセンス
- マン島ライセンス
信頼性のあるライセンス機関は、ブックメーカーの財務状況や運営者の信用度、オッズの公正さなどを厳密に評価し、すべての基準を満たしているかどうかをチェックします。
適切なライセンスを持ち、監視機関の認証を受けているブックメーカーであれば危険性は大きく減少します。
ブックメーカーのオッズ とは
ブックメーカーのオッズとは、賭けの配当金を決める比率を指します。
オッズが高ければ、配当も高くなり、オッズが低ければ、配当も低くなります。
概して、オッズが高い程、該当の出来事が発生する確率は低く、オッズが低い程、その出来事の発生率が低いと解釈されます。
とはいえ、これらのオッズは、ブックメーカーが関連要因に基づき、算出した数値ですが、確実な確率を示してしているわけではありません。
というのも、ブックメーカーは利益を考慮し、オッズを適宜調整するためです。
ブックメーカーのオッズの特徴
- ブックメーキング方式で算出される
- 個々のブックメーカーが独自に設定する
- 賭けた時点のオッズが有効(確定オッズ)
- イベント終了までオッズは何時も変動する
ブックメーキング方式のオッズは、パリミュチュエル方式と違い、賭け金のプールに無関係です。
そのため、賭けた時点のオッズに基づき配当金が決まります。
オッズが高いタイミングで賭ければ、試合の進行中にオッズが下がっても、当初の高いオッズのままで配当を受けられます。
また、賭けた時点でオッズが確定するため、賭けのリスクやリターンを把握し易く、計画的にスポーツベットに興じられます。
ブックメーカーのオッズと確率
基本的には、ブックメーカーのオッズは以下のように解釈されます。
オッズが高い
⇨特定の結果が起こる確率が低い |
|
オッズが低い
⇨特定の結果が起こる確率が高い |
|
ブックメーカーはさまざまな要因を図り、独断でオッズを計算し、公表しています。
そのため、ブックメーカーのオッズが必ずしも実際の確率と一致しているわけでは無い点を覚えておきましょう。
ブックメーカーのスポーツベット運営の仕組み
ブックメーカーのスポーツベットは、以下の主体の連携で運営されています。
運営会社(ブックメーカー)
運営会社は、ブックメーカーとして、スポーツブックおよびサイト運営、顧客との取引業務全般を行います。
スポーツブックにオッズを公表し、ユーザーの資金管理、セキュリティ対策、顧客対応など、事業運営全般を担っています。
ライセンス機関
ライセンス機関は、ブックメーカーが合法的に運営を行うために必要なライセンスを発行し、運営状況を監督する役割を担っています。
運営企業には、ライセンスの取得に際して、該当地域の法に則した、安全なギャンブル活動のための様々な要件が義務付けられています。
ライセンスの取得および更新のいずれにおいても、製品・サービスの検証・認証が行われています。
主なライセンス機関:
- UK Gambling Commission (英国賭博委員会)
- Malta Gaming Authority (マルタゲーミング局)
- Giblartar Regulatory Authority(ジブラルタル規制局)
- Curacao eGaming(キュラソーEゲーミング)
- PAGCOR(フィリピン娯楽賭博公社)
プラットフォームプロバイダー
プラットフォームプロバイダーは、ブックメーカー向けにスポーツブック・ソフトウェア開発し、提供しています。
主なプラットフォームプロバイダー:
- SBTech
- Kambi
- BETBY
- BetConstruct など
オッズ設定、リスク管理、データ統合など、総合的なスポーツブック関連サービスも含まれます。
オッズトレーダー
オッズトレーダーは、オッズを設定し、リアルタイムで調整します。
「オッズコンパイラー」や「オッズメーカー」とも呼ばれ、過去のデータや現在の情報を基にオッズの価値を図ります。
独自のスポーツブックを運営するブックメーカーでは、利益を確保するために、オッズトレーダーによる専門的な分析が重要となります。
決済サービス会社
決済サービス会社は、顧客と運営側の支払い取引を仲介します。
具体的には、クレジットカード、Eウォレット、仮想通貨、銀行振込などの決済手段を提供する業者です。
原則、海外ブックメーカーとの資金のやり取りは国際送金扱いになります。
そのため、通常、ブックメーカーは、国際送金に便利な決済サービスを採用しています。
また、日本でサービスを提供するブックメーカーの大半では、決済代行会社が顧客との送金取引を担当しています。
第三者監視機関
第三者監視機関は、スポーツベットでの八百長を防ぐために設けられています。
これらの監視機関は、不正行為の無い、健全なスポーツベッティングを促進するために、独立して監視を行っています。
主な第三者監視機関:
- IBIA(International Betting Integrity Association)
- Sportrader など
ブックメーカーのスポーツベットと公営ギャンブルの比較
ブックメーカーのスポーツベットと公営ギャンブルを以下に比較しています。
ブックメーカーのスポーツベットの利点・欠点
利点
- 賭けられる種目やマーケットが豊富
- ブックメーキング方式のオッズを提供
- ライブベッティングが可能
- 控除率が低い
- スポーツベットに役立つ機能が充実
- 特典やプロモーションを手にする機会が多数
- 仮想通貨を利用可能
欠点
- 日本では非認可
- オンライン取引のためセキュリティリスクがある
- スポーツブックプラットフォームに慣れる必要がある
公営ギャンブルの利点・欠点
利点
- 完全に合法な国内での賭博体験
- 物理的な顧客窓口があり、安心して利用できる
- 現金が使える
- 日本の公益に貢献できる
欠点
- 賭けられる種目やマーケットが限定される
- パリミュチュエル式の変動オッズを提供
- ブックメーカーに比べて控除率が高い
- ボーナスやオファーはほとんどもらえない
- 仮想通貨は利用不可
ブックメーカーで儲かる?
ブックメーカーのスポーツベットが儲かるとみなされる理由としては、以下が挙げられます。
- 賭け対象が広範のため、予想に合った賭け方が可能
- ブックメーキング方式を採用
- ライブオッズを利用可能
- 公営ギャンブルと比べて還元率が高い
- 特典やプロモを利用する機会を得られる
潜在的な利益の視点から、公営ギャンブルと比較すると、ブックメーカーのスポーツベッティングは賭ける側にとってより望ましい選択肢となります。
公営ギャンブルとブックメーカーの控除率の比較
公営ギャンブルとブックメーカーの控除率を以下に比較していますので参考にして下さい。
公営ギャンブルとブックメーカーの控除率比較:
ギャンブルの種類 | 平均的な控除率 |
ブックメーカーのスポーツベット | 約5~15% |
競馬 | 約20~30% |
競輪・競艇 | 約25% |
スポーツくじ | 約50% |
概して、ブックメーカーの控除率は、公営ギャンブルと比べると低く設定されています。
つまり、賭ける側にとっての還元率が高くなり、儲けやすい条件を提供していると解釈できるでしょう。
ブックメーカー 比較・評価の基準
ブックメーカーを比較し、評価する際には、以下の基準を参考にして下さい。
ブックメーカーの始め方・やり方
ブックメーカーの始め方・やり方について、以下に手順を解説しています。
ステップ1.ブックメーカーを比較・選定する
前述の比較・評価基準を踏まえて、ブックメーカーを比較し、選定しましょう。
実際に気になるブランドのスポーツブックの概観を見て、使い易さを判断するのも良いでしょう。
また、利用者による口コミやオンラインで閲覧可能なレビューを一読するのも役立ちます。
複数のブランドをチェックして、自分の用途・好みに合致したものを選定しましょう。
ステップ2.ブックメーカーに登録する
利用したいブックメーカーの公式サイトにアクセスし、「登録」ボタンを押します。
表示された登録フォームに、必要な情報を全て入力します。
氏名、ユーザ名、生年月日など必要項目を入力して登録を完了します。
ステップ3.入金する
利用登録が済んだら、自分のアカウントに資金を送金できます。
公式サイトにログインし、「入金」ページに行きます。
使いたい決済オプションを選択し、入金額を設定して、入金取引を行います。
ブックメーカーで登録・入金できたら、スポーツベットを開始する準備が整いました。
ブックメーカーでの賭け方
ブックメーカーでの賭け方は、以下のステップで行って下さい。
ステップ1.賭けたい種目を選ぶ
スポーツブックを開き、競技一覧から賭けたい種目を選択します。
競技のアイコンを選択すると、利用可能なオッズが一覧表示されます。
ステップ2.賭けたいオッズを選ぶ
自分の予想に合致したオッズを選択し、ベットスリップに追加します。
ステップ3.賭け金額を設定する
オッズを追加したベットスリップにベット額を入力します。
ステップ4.賭けを申請する
ベットスリップの内容を見直して、間違いがなければ、申請ボタンを押します。
申請した賭けは、スポーツブックの「マイベット」画面で常時閲覧できます。
予想が的中したら、オッズに比例した配当金がマイアカウントに支払われます。
ステップ 5.出金する
稼いだ配当金を出金します。
仮想通貨利用を除いて、最初の出金前に本人確認を済ませる必要があります。
「出金」画面に行き、出金手段と出金額を設定し、出金を申請します。
運営元の承認後、着金を待ちます。
ブックメーカーのスポーツベット対象種目
ブックメーカーでは、以下を含む多様な種目にオッズが公表されます。
日本語ブックメーカーの大半では、日本のスポーツおよびリーグが広範にカバーされています。
Jリーグ、プロ野球、Bリーグについては、ほぼどの日本向けブックメーカーでも取り扱われています。
一部のブックメーカーでは、国内競馬、大相撲、Rizinなどのニッチ種目・マーケットも提供されています。
ブックメーカーのスポーツベット機能
ブックメーカーのスポーツベット機能には、主に以下が含まれます。
ブックメーカーを使う際の注意点
ブックメーカーを利用するにあたり、次の点に注意を払いましょう。
- 怪しい業者による勧誘や被害
- 情報セキュリティ
- ギャンブル障害に対する懸念
1.怪しい業者による勧誘や被害
どこに行っても、怪しい業者はいるもので、ブックメーカーも例外ではありません。
過去には、違法業者にそそのかされて、多額の損失を被った事例も出ています。
安全性に対する意識を持って、ライセンスや運営企業の点検を怠らないで下さい。
認可された安全なブックメーカーを慎重に選んで、利用するようにしましょう。
2.情報セキュリティ
ブックメーカーを使う際には、全ての通信取引がオンラインで行われるため、情報セキュリティについても十分考慮しておきましょう。
情報漏洩や不正アクセスのリスクを踏まえて、適切な情報管理に努めましょう。
2.ギャンブル障害に対する懸念
当然ながら、ブックメーカーの利用において、ギャンブル障害のリスクも無視できません。
賭け事は常に損失リスクを伴うため、時間を設定し、予算を組んで興じましょう。
定期的にセルフチェックを行い、必要に応じて、入金やアカウント制限など自己規制ツールを利用して下さい。
FAQ
ブックメーカーに関するよくある質問と回答は以下を参照して下さい。