イスラエルの仮想通貨ウォレット開発企業、韓国サムスンなどから資金調達 「秘密鍵ない」ウォレット開発目指す

イスラエルの仮想通貨ウォレット開発企業ZenGo(ゼンゴー)が韓国のサムスンなどから400万ドル(約4億4000万円)の資金調達をした。仮想通貨メディアThe Blockが17日に報じた

ゼンゴーは、仮想通貨初心者でも簡単に使えるウォレットを開発中。第3者や自分自身が秘密鍵や他の重要情報を保持する必要がない仕組みを構築する一方、シンプルなインターフェイスなどを目指している。

ゼンゴーのオウリエル・オハヨンCEOは、次のように特徴を説明した。

「ゼンゴーは、秘密鍵やカストディ(資産管理)機能のないウォレットを管理する時に生じるその他の煩雑さを取り除くための暗号技術を使っている」

今回ゼンゴーに出資したのは、サムスンの他、エルロンやベンソン・オーク・ベンチャーズだ。現在、ゼンゴーはベータ版でテスト中で、iOSでのみ利用可能だ。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 Crypto Developer Raises $4 Mln From Samsung, Others to Launch Wallet Without Private Keys