仮想通貨ビットコインの先物取引に投資、米SECが機関投資家向けファンドを承認 【ニュース】

ビットコイン(BTC)先物に焦点をあてた「NYDIGビットコイン戦略ファンド」が、米証券取引委員会(SEC)から承認を得て、機関投資家にファンドの株式を提供できるようになった。

12月2日に発効したSECへの申請書によれば、ニューヨーク・デジタルインベストメントグループ(NYDIG)は現在、登録された投資顧問企業や適格投資家、機関投資家にファンドの株式を提供する権限が与えられた。

NYDIGのファンドは、BTC先物取引に投資するファンドだ。米商品先物取引委員会(CFTC)に登録された取引所に上場している現金決済のBTC先物のみに投資していく。目論見書で書かれている1株あたりの最高募集価格は10ドルだ。

今年11月、NYDIGの子会社NYDIGエグゼキューションが、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)からビットラインセスを取得した。このライセンスにより、同社はNY州内で仮想通貨事業を行うことができるようになった。同社は仮想通貨のカストディ業務を行う予定だ。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン