オランダを拠点にする大手金融機関INGは、オープンソースのブロックチェーンツール、ゼロ知識セットメンバーシップ(ZKSM)をリリースした。同社が21日に発表している。ブロックチェーンのような分散型台帳技術(DLT)のプライバシーを改善させることができるという。
ZKSMはデータの全体的なセキュリティを損なうことなく、特定の英数字データの検証を提供することを目指している。
INGによれば、このツールはブロックチェーンがデータの完全な特性を明らかにしないで、特定の条件に属するデータを確認することを可能にする。
例えば、プレスリリースの中で示されている例では、銀行側、国を明らかにせずに、新しい顧客がEUに属する国に住んでいることを検証することができるという。
INGは2017年11月にゼロ知識範囲証明(ZKRP)ソリューションを発表しており、データプライバシーの強化に力を入れている。
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