中国のECサイト大手のJD.com(京東集団)が、1月から中国のデジタル通貨電子決済(DCEP)システムを使用して、一部の従業員の給与を支払っている。
JD.comのフィンテック部門のJDテクノロジーは4月25~26日に福建省で開催されたデジタルチャイナサミットでDCEPアチーブメントショーに参加した。
JDテクノロジーの発表によれば、JDテクノロジーは2020年9月から中国人民銀行のデジタル通貨研究所と協力し、蘇州や北京、成都でのデジタル人民元の試験プログラムに技術とサービスのサポートを提供してきた。
1月には「このソリューションを使用して一部の従業員の給与を支払った」という。またそれだけでなく、パートナー企業への決済や銀行間決済にもDCEPを利用しているという。
昨年12月、JD.comはウェブサイトでの決済方法としてデジタル人民元の受け入れを開始している。現地の報道によれば、これを通じて2万件の取引を実施したという。
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