仮想通貨トロンCEO、反ビットコインのバフェット説得に向けヴィタリックやCZに声がけ検討

「投資の神様」と言われるウォーレン・バフェット氏とランチする権利を456万7888ドル(約5億500万円)で獲得したトロンのジャスティン・サンCEOが、CNBCのインタビューに答えて抱負を語った。また、ランチに招待する友人枠についてイーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏、ライトコイン創設者のチャーリー・リー氏、バイナンスのジャオ・チャンポン(通称CZ)CEOなどに声をかけることを検討していることを明かした。

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バフェットの投資理論「バリュー・インベストメント」のおかげで富を築くことができたというサン氏。尊敬するバフェット氏が「殺鼠剤を二乗したもの」などビットコインと仮想通貨を度々批判していることに対して頭にこないかという質問に対して、次のように答えた。

「ウォーレン・バフェットは、ブロックチェーン業界に関する正しい情報源を持っていないのだと思う。メディアによって誤った解釈を持っている。だから我々は彼とランチをしてコミュニケーションを図り、過去10年間我々がどれほど進歩したかを伝える」

バフェット氏は、ブロックチェーンに対しては肯定的な見方を示している。「ブロックチェーン というより、ビットコインについて説得できるか?」という問いに対してサン氏は「3時間は少なすぎるけど、意見を伝えることはできる」と述べた。

サン氏は今回のバフェット氏とのランチに他に7名連れて行くことができる。「誰にするかまだ決めていない」としつつもイーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏、ライトコイン創設者のチャーリー・リー氏、バイナンスのジャオ・チャンポン(通称CZ)CEOなどが連絡リストに入っていることを明かした。