米年金コンサル企業「仮想通貨投資を検討した方が良い」|機関投資家のポートフォリオも予想

米国の年金や寄付金に関するコンサル企業ケンブリッジ・アソシエイツが、投資家は長期的な視点に立ち仮想通貨資産への投資を検討し始めた方が良いという見解を示した。18日付のブルームバーグが報じた。

ケンブリッジ・アソシエイツは、総額3000億ドル(約33兆円)以上の企業にアドバイスを行い、自身でも3000万ドル(約33億円)の資産を管理している。ブルームバーグによると、ケンブリッジ・アソシエイツは次のように述べた。

「課題はあるが、長期的目線でこのエリアへの投資を検討した方が良いと我々は考えている。これらの投資は高いリスクを伴うものだが、いくつかはデジタルの世界をひっくり返す可能性を持っているかもしれない

機関投資家のポートフォリオ

また、ケンブリッジ・アソシエイツの計測によると、現在、機関投資家は仮想通貨資産をほとんど持っておらず、持っているとしても「0.2%か0.3%」ほどだ。今後、伝統的なベンチャー・キャピタルがさらに露出を増やしていくと見られるものの、1%以上を持つことは現時点では「慎重」ではないそうだ。18日のThe Blockが報じた

英国の著名歴史家のニアール・ファーガソン氏は、2017年末、世界のミリオネアの数は3600万人だが、もし全員が1%の富をビットコインに回すことに決めたら、ビットコインは6万ドルを簡単に超え、もし5%を回したら30万ドルを超えるだろうと予想していた