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Greg Thomson
執筆者:Greg Thomson元スタッフライター
Alex Cohen
校閲:Alex Cohen元スタッフ編集者

コインベースの評価額、上場前に非公開株式取引で1000億ドルに

コインベースの評価額、上場前に非公開株式取引で1000億ドルに
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米最大の仮想通貨(暗号資産)取引所のコインベース株が、未公開株取引で1株あたり最大375ドルで取引された。評価額は1000億ドル近くに上り、ナスダック上場前に大きく期待が高まっていることが分かった。

ブルームバーグの報道によると、コインベース株は1株あたり350〜375ドルで取引され、上場前の評価額は900億ドル〜1000億ドルとなった。

2018年にコインベースが行なったシリーズEの資金調達ラウンドでは、80億ドルと評価されていた。その後1月の非公開株式プラットフォームでは1株200ドルまで上昇し、500億ドルとされていたが、ここからさらに期待が高まっているようだ。

非公開株の価格は、ナスダック上場の基準価格の一部として利用される。コインベースは2020年半ばに上場予定であることが報道されていたが、計画から遅れており、2020年12月に米証券取引委員会(SEC)に登録申請した。

2012年に設立されたコインベースは、仮想通貨取引所の中でも最も長い歴史を持つ取引所の一つだ。世界中の中央集権型取引所の中でも取引量が2番目に多く、全仮想通貨時価総額の11%に相当する仮想通貨を保有している

ブルームバーグは匿名筋から情報を入手しており、未公開株式取引では売買に制約があるほか、規模も小さいことから企業価値を100%示すものではないとしている。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

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