仮想通貨ビットコイン相場の”夏休み”、米ファンドストラットが適確に指示していた FOMOはそろそろか

米マーケット調査会社ファンドストラット代表のトム・リー氏は、7月末に独自開発した「ビットコイン・ミゼリー・インデックス(BMI)」から、8月後半から9月初めまでリスクオフ相場が続いてからFOMO(取り残されることへの恐怖)が始まると予想していたことを明かした。

BMIは、ファンドストラット社が顧客向けに開発した指数で、ボラティリティや勝ち越しの取引数などの要素から1~100ポイントで評価する。

ファンドストラットによると、今年7月11日に67を下回ってから下落トレンドが開始。2016年7月7日に66を下回って6~8週間でビットコインが25%下落した時と酷似している。

こうしたことからファンドストラットは、顧客にレポートを出した7月30日時点で「次の4-6週間は休んだ方が良い」とアドバイスしていた。

一方、ファンドストラットは、BMIが50-53もしくは44-47まで下がったところが狙い目と指摘。その水準からFOMOが始まると述べた。

「過去のカレンダーによると、BMIは今のレンジのままで8月後半から9月初めまで推移する。ビットコインの8500ドル~1万500ドルでのレンジ相場はその時まで続くだろう」

ファンドストラットは、ビットコインの追い風になるマクロ要因としてドル安やMMT理論をあげている。