メキシコで発生した誘拐事件で仮想通貨ビットコイン(BTC)を身代金として要求した男に対して、懲役50年の刑が宣告された。BBCが3日に報じた。
判決を受けたのは、25歳のゲルマン・アブラハム・アコスタ被告。アコスタ被告は誘拐事件で逮捕される前にユーチューバーとして活動していたという。
アコスタ被告は6人の犯行グループの1人だった。犯行グループは2018年2月、33歳の女性弁護士を誘拐。200万ペソ(約1000万円)相当のビットコインを身代金として要求した。
支払われた身代金は当局が押収
誘拐発生から48時間後に警察は女性を救出。犯行グループも逮捕された。当時の報道によれば、誘拐犯の特定では警察のサイバー犯罪部門が活躍したという。
犯行当時、身代金のビットコインは犯人側に支払われていた。当局の説明によると、支払われたビットコインはアドレスが追跡されており、犯人逮捕の後に身代金となったBTCは当局が押収している。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://jp.cointelegraph.com/editorial-policy

