イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏は、イーサ(ETH)の供給量が当初ホワイトペーパーで予想されていたより4000万枚少ないと指摘した。同氏によると、イーサリアムが供給量の決められたビットコインと比較してインフレ気味になるという批判は当たらない。

当初の予想ではイーサの供給量は5年後に1億5080万枚になるはずだったが、現在の供給量は1億1130万枚だ。
円やドルなど法定通貨に対する仮想通貨の利点といえば、インフレ耐性だ。ブテリン氏には、イーサリアムも例外ではないと示す狙いがあったのだろう。
ただ、イーサリアムネットワークのスケーラビリティ改善などを目指す「ETH2.0」が遅れる中、ロードマップが当初計画されていた通りに進んでいるか示すことを同氏には期待したい。
翻訳・編集 コインテレグラフ ジャパン
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