暗号資産交換業者であるCoinTradeを運営している株式会社マーキュリーでは、エイダコイン(ADA)、パレットトークン(PLT)、アイオーエスティー(IOST)の取り扱いを近日中に開始することを発表した。これにより「CoinTrade」(コイントレード)では8種類の暗号資産を取り扱うこととなる。

エイダコイン(ADA)について

エイダコイン(ADA)は、元イーサリアムの開発者であるチャールズ・ホスキンソン氏がCEOを務める会社Input Output Globalと、ブロックチェーンの研究開発をする会社Emurgo、そしてCardano Foundation(カルダノ財団)によって開発された独自のプラットフォーム「カルダノ」において利用される暗号資産です。

・名称         :エイダコイン

・シンボル     :ADA

・時価総額     :2,254,213,587,541円(2022年6月27日時点)

・単価         :約66.70円(2022年6月27日時点)

パレットトークン(PLT)について

パレットトークン(PLT)は、株式会社セレスも出資する株式会社HashPortの子会社である株式会社HashPaletteが開発した日本発のエンターテインメント分野に特化した独自のプラットフォーム「パレット」において利用される暗号資産です。

・名称         :パレットトークン

・シンボル     :PLT

・時価総額     :9,103,493,891円(2022年6月27日時点)

・単価         :約22.54円(2022年6月27日時点)

アイオーエスティー(IOST)について

アイオーエスティー(IOST)は、2018年1月にシンガポールのInternet of Services Foundationにより発行された独自の暗号資産で高速で拡張性の高いブロックチェーン上での送受金やDApps(分散型アプリケーション)の開発・利用ができる独自のプラットフォーム「IOST」において利用される暗号資産です。

・名称         :アイオーエスティー

・シンボル     :IOST

・時価総額     :35,931,508,728円(2022年6月27日時点)

・単価         :約1.93円(2022年6月27日時点)

※このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

<リスク情報について>

CoinTrade(コイントレード)で取り扱っている商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。なお、本プレスリリースは投資の勧誘や仮想通貨の売買を推奨するものではありません。

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