ビットコインの歴史におけるグレイテスト・モーメント TOP 5

ビットコインは現在7歳と半年、または8歳である。それは読者が、いつビットコインが始まったと考えるかによる―ホワイトペーパーとしてコンセプトが受精した瞬間なのか、または実際にオープンソースとして生を受けた瞬間か、最初のパブリック・トランザクションが生まれた瞬間か、である。時が経ち、若かりしビットコインにとってその人生は退屈な物ではなくなった。仮想通貨は犯罪者やダークネットを通し凄まじく有名になり、よりハイテクに精通した人間、経済的に一歩先を行く人が増えた。

今回、コインテレグラフはビットコインの壮大な歴史における記念すべき出来事TOP 5を紹介しようと思う。最高の5つの瞬間でもなく、最悪のTOP 5でもなく、ビットコインコミュニティ内に限らない世界における記念すべきグレイテスト・モーメントTOP 5をご紹介しよう。

 

第5位 ピザの購入 (2010年5月22日)

 

まずはおいしい話題からのスタートだ。ビットコインの初期の歴史において最も公に注目すべき取引の瞬間であることは明らかであり、そうでなくとも最も重要な瞬間である。フロリダはジャクソンビル在住のLaszlo Hanyecz氏がイギリスのビットコイン・トーク・フォーラムのメンバーと交渉に及び、彼がマイニングによって得た10,000のビットコインでPapa Johnのピザを購入するという出来事があった。この出来事によって当時のビットコイン時価総額が0.01ドルになったと言われている。今日、ビットコインの時価総額は570万ドル以上だ。このたった1回の取引によってビットコインにはメインストリームの金銭的価値があると世界に初めて証明されたのである。

 

Hanyecz氏はコインテレグラフにこう伝えている―

 

「その時はビットコインに何も価値がないように感じていました。ただ、ピザと取引するというアイディアはかなりクールだな、と思ったのです。ここまで大きな出来事になるとは誰も思っていなかったでしょう」

 

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