MoneyToken融資プラットフォーム、 仮想通貨を担保にしたゼロ金利ローンを解禁

仮想通貨ベースの融資を提供するプラットフォーム「MoneyToken(マネートークン)」が、すべての人を対象としたゼロ金利ローンの開始を発表した。

2018年8月30日より、誰でもMoneyToken.comプラットフォームに加入して仮想通貨を担保とした金利0%のローンを組むことが可能となる。

「現時点では、MoneyTokenコミュニティのメンバーにプラットフォームの仕組みを周知し、いわゆる参加型の体験を実感していただくことを優先に考えています。これによって、仮想通貨についてのポジティブなイメージを広く浸透させることを狙います。」(MoneyToken共同創業者 ジェローム・マクギリヴレ)

MoneyTokenは仮想通貨ベースの融資プラットフォームで、ユーザーは保有する仮想通貨資産の時価に基づいて流動資金を即時に借り入れることができる。
ビットコインやイーサリアムなど変動が激しい資産を担保にローンを組み、合意したローン金額を安定通貨で得られるという仕組みだ。

ローンを返済すれば担保はユーザーにすべて返還される。ローン期間中に担保の価値が上がっていた場合も返還対象となることにも注目したい。

MoneyTokenプラットフォームでゼロ金利の仮想通貨ローン資格を得るには、ゼロ金利対象の特別メンバーシップを購入する必要がある。メンバーシップはIMTトークン(CoinSuper、BitForex、IDEX,LaToken, BitMartなどのパートナーサイトでも人気)で購入できる。

MoneyTokenのトークンモデルは非常にユニークで、ユーザーはトークンなしでもプラットフォームを利用することが可能。だがIMTトークンを使えば、今回のゼロ金利ローンを含む数多くの特典を得ることができる。ユーザーがメンバーシップの購入に使用したIMTトークンはすべてバーン(削除)対象となる。

仮想通貨を担保に融資サービスを展開する企業はいくつか存在するが、現時点ではMoneyTokenがトップの座に君臨している。MoneyTokenプラットフォームはサービス開始後すぐに首位となるも、それに甘んじず精力的にアップデートを続けていることが人気の理由だろう。

注:先日、MoneyTokenチームはロジャー・バー氏が顧問に就任したこと、およびゴールドマン・サックスやビットメインが投資するCircle社のステーブルコイン「USDC」と新たにパートナーシップを結んだことを発表している。