ビットコイン「年内に2万ドル突破」、仮想通貨ヘッジファンドが予測

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 仮想通貨へ投資しているヘッジファンド、パンテラ・キャピタル・マネジメントは、4月のニュースレターの中で、ビットコイン(BTC)の価格は年内に2万ドルまで行く可能性が高いと述べた。ウォールストリートジャーナルが13日に伝えた。

 パンテラのダン・モアヘッドCEOは昨年12月、ビットコインが2万ドルの大台に到達する前に、50%以上下落するかもしれないと予測していた。この予測は現実となり、今年2月にビットコインは65%下落して7000ドルを下回った。

  ビットコイン価格は今週に入って上昇している。12日にはわずか30分で1000ドル以上の急騰を見せた。足元では7916ドルで取引されており、過去24時間比で3%の下落だ。

 モアヘッド氏はニュースレターの中で「これほど強い確信を持つことはほとんどない。機関投資家のマネーが市場をより高みに導くだろう」と述べている。今週初め、ロックフェラー系のベンチャーキャピタル、ベンロックが仮想通貨投資ファンドのコインファンドと提携したことを明らかになっている。

 また、ゴールドマンサックスの幹部が、マイケル・ノヴォグラッツ氏の仮想通貨銀行に参加するとの報道があった。また大物投資家であるソロス氏のファンドが仮想通貨へ参入するとも報道されている。

 モアヘッド氏は、「私の意見は、今は数十年に及ぶ投資の最初のイニングであるということだ」と述べ、最近ビットコインが200日間移動平均線を下回ったことは「めったにない買いのシグナルだ」と付け加えた。

 「7000ドルで2万ドルのものを買えるならば、それは良い取引だろう」

 モアヘッド氏によると、彼が仮想通貨投資について推奨したのは、過去に4回だけだったという。

 最近のビットコイン急騰の理由は、米国での確定申告の締め切り前の仮想通貨の利益確定売りがスローダウンしたためとみられている。

 モアヘッド氏は確定申告前の売り殺到の分析について同意し、「市場に対する売り圧力の一部は、意図しない税務ポジションと考えれる」と書いている。

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